現在……。

　小説版「最遊記②」を読んでます。私としては珍しく、本編より過去の話ですがお気に入りです。

古いビデオを探してる。

　ナオヤ：主にドラえもんの録画されてたヤツかな？　あれには古いＣＭも入ってるから、、、どちらかと言えばそっちの方が目当てか。

　コスモ：♪一粒で二度美味しい♪とか、♪シャリの中からネタが出た～♪とかですか？

　ナオヤ：そう、それそれ(笑)。


　これだけ聞いて何のＣＭか分かる人って居るのだろうか(苦笑)。

ホワイトデー！

　ナオヤ：……って、日付が変わっちゃったんだけどね（苦笑）。

　コスモ：はい！　カナメさん。お返しの飴です（笑）。

　カナメ：ふふ、ありがとう♪　……随分と沢山買ったのね？

　ナオヤ：何処かの誰かが”三倍返し”と言ったんでな。取り敢えず、チョコレートの三倍の量を買ったんだ（笑）。

　コスモ：ナオヤと一緒に作ったので、合計六倍ですね（笑）。あ、ソーダ味が俺が買ったヤツですよ？

　ナオヤ：私が買ったのはコーラ味だな。

　カナメ：う、う～ん。嬉しいけど、、三倍返しってそういう意味だっけ？（苦笑）


　ホワイトデーって、全国飴菓子工業協同組合が始めたモノだったらしいね。まあ、広がったのはそれに便乗してお返しをしたいなと思う男性が大勢居たからだろうけど（笑）。




＜七瀬家＞

　七瀬八重：……そんな訳でして、ナオヤさんとコスモ君から飴を頂きました。

　潦景子：え、、あの二人にチョ、チョコレート渡したの！？

　八重：あ、いえいえ。私はカナメさんのお手伝いをしただけですよ？

　景子：あっ、そ、、そうなんだ。そう、だよね（笑）。

　八重：もう、何を心配したんですか？　……私が本命チョコを渡す人はにわちゃんしか居ないのに（照）。

　景子：……（照）。

チャーハン！

　ナオヤ：梅干しを入れるとさっぱりして美味しいんだよ。確か最初にその調理法を観たのは「中華一番」だったかな？

　コスモ：むう、、確かに食は進みますけど、ナオヤが作ると梅干しが多過ぎて酸っぱいんですよ～（苦笑）。

　ナオヤ：そうか？　どうにも量の加減が出来なくてな（苦笑）。……子供の頃、おばあちゃんが作ってくれたヤツは梅干しの量が少なくてな、その経験からやや多めに入れる癖が付いてるのかもしれん。


　食欲が無くなって来たらお試しあれ！

歯医者に行って来ました。

　ナオヤ：……ふう、やっぱり居間は落ち着くねえ（笑）。

　コスモ：そうですねえ（笑）。……これでお茶と羊羹でも有ったら最高なんですけど。

　ナオヤ：お？　催促か。お茶なら用意出来るけど、残念ながら羊羹並びにお茶菓子は出せないねえ。

　コスモ：え～？

　ナオヤ：まだ、歯医者で打った麻酔が切れてないんでね（苦笑）。後数時間は何も食べられません。

　コスモ：むう、、それってナオヤの都合じゃないですかー！　俺は関係無いですよ！！

　ナオヤ：うわ、言ってくれるね（苦笑）。

　コスモ：そんな訳で、羊羹かお茶菓子を下さい。

　ナオヤ：いや、何がそんな訳なんよ（苦笑）。


　本日の治療は左下、歯と歯の間の虫歯を削りました。最近は治療中眠ってしまう事が多かったんだけど、今日は眠らずに我慢しました！（それが普通だ）

今日は一段と風が強いですねえ。

　ナオヤ：おお、、今日も自転車が揺さぶられるな。てか、前髪が靡いて邪魔だ（苦笑）。

　コスモ：ちょ、、安全運転でお願いしますよ？　わざと左右に揺れるとかも無しですからね！？

　ナオヤ：分かってるって（笑）。……それにしても、住宅街ってのは風が安定しないなあ。追い風の位置に居ても、時折横風に吹かれる事がある。

　コスモ：それはそうでしょう。自分の家を建てる時に、わざわざ周りの風の流れまで計算する人なんて居ませんよ（苦笑）。仮に居たとしても、周りの家までは無理でしょうし。

　ナオヤ：むう、、もう２１世紀だというのにな（溜息）。

　コスモ：……いや、何ですかその理屈は？

　ナオヤ：子供の頃に想像した未来ではさ、道路が空中に浮かぶ透明チューブになってたじゃん。あれなら風の影響も無くシュラシュシュシュと進めるのになあ（笑）。

　コスモ：シュラシュシュシュって、、湯浅弁護士ですか（苦笑）。

　ナオヤ：……あれもあんまりテレビで見なくなったなあ。私がテレビを観なくなった所為でもあるだろうが。


　そんな訳で、横風と向かい風に頭を揺さぶられました（苦笑）。追い風で加速しだした途端に横風が吹くとか、、もう少し街並びには気を付けやがれ～！！

生クリームを買って来ました。

　ナオヤ：生クリームに入れる砂糖ってさ、どんなヤツを使うのが一番なんかな？

　コスモ：え、普通の砂糖じゃ駄目なんですか？

　ナオヤ：いや、それで前に作ったら粉っぽかったじゃん(苦笑)。

　コスモ：ああ、、そうでしたね(苦笑)。

　ナオヤ：むう、、やっぱりコーヒー用のシロップが良いのかな？

　コスモ：カキ氷のシロップも良さそうですよね。

　ナオヤ：ああ、”みぞれ”な。他のだと色が付きそうだ(苦笑)。

　コスモ：後は、、水飴なんてどうですか？　粘り気もありますし。

　ナオヤ：……生クリームにはどうかな？　混ざらなそうだよ。

　コスモ：そうですか。まあ、何にせよ液体状の物が良いんじゃないですか？

　ナオヤ：そうだねえ。……あ、砂糖をお湯に溶かしてから入れれば良いんだ！

　コスモ：……生クリームとお湯って混ざるんですか？


　そんな雑談を続けた後、実はコンデンスミルク(イチゴ用)を一緒に買って来ていた事を思い出しました(苦笑)。今回はこれを使います。
　それにしても、生クリームの泡立ても昔と比べて楽になりましたね。昔は手動のヤツでガシャガシャやってたのに、今は電動のでパパッと出来ちゃう。まさに文明の利器です(笑)。
　尤も、それより早く出来るのがお酢を使った泡立てですね。あれをやると、五分弱で出来ちゃうんですから、、生クリームと言うよりサワークリームっぽくなるのが玉に瑕ですが(苦笑)。

風は冷たく日差しは強く……。

　ナオヤ：『コートは熱をガンガン吸収してくれるんだけど、その隙間から入り込んでくる風がグングン熱を奪ってく、、これが噂の永久機関かっ！？』

　コスモ：違いますから。そもそも、風が入ってくるのはナオヤがコートのボタンをちゃんと締めないからです。

　ナオヤ：『むう、、そうは言ってもなあ。私のコートは四番目のボタンが壊れてるから、それを無視して五番を締めると、どうにも変な感じがするんだよ』

　コスモ：だったら、、新しいボタンを着ければ良いじゃないですか。家庭科は苦手でも、ボタンを着ける事くらいは出来るでしょう？

　ナオヤ：『いや、そりゃあ出来るけどな？　どうも面倒なんだよなあ……（苦笑）』

　コスモ：……偶には、面倒以外の言い訳も考えて下さい（溜息）。


　そんな訳で、私のコートはボタンが三番目までしか締まりません。一応一昨年までは、コートの下に薄手のジャケットを着る事でカモフラージュしていたのですが、、今年それをやると暑くて堪りません（苦笑）。
　まあ、風にコートを靡かせながら自転車で駆けると云うのも一興です。今日みたいに風の強い日は特に良い！　……その分抵抗が凄いですが（苦笑）。

暑いです（苦笑）。

　ナオヤ：……今月って三月だよなあ？

　コスモ：ですねえ（笑）。

　ナオヤ：……高校の頃、確か五月まではコートを着れた筈なんだがなあ？

　コスモ：今日はもう、コートが要らない程ですね（笑）。

　ナオヤ：……ご機嫌だねえ？　コスモ。

　コスモ：ガメラゼウスですから（笑）。俺的には、地球温暖化バンザイですね♪

　ナオヤ：いや、、地球の守護獣としてその発言は駄目だろう。

　コスモ：いえいえ、俺はガメラゼウスでガメラじゃないですから（笑）。

　ナオヤ：いや、それはそうだけどさー（苦笑）。

　コスモ：ふふ、良いですよねえ暖冬（笑）。


　いやあ、今日は青空が清清しかったねえ（笑）。そこから堕ちてくる日差しがまた強くって……（苦笑）。むう、、私も確かに寒いのは苦手だけど、やっぱり冬でこの気温は可笑しいよなあ。

今日は雨～。

　ナオヤ：……てか、風が強すぎるね（苦笑）。これじゃあ雨の音に浸る事も出来ないか。

　コスモ：凄い暴風ですよね（苦笑）。……隣の工事中のマンション、大丈夫でしょうか？　ビニールシートが飛ばなければ良いんですが。

　ナオヤ：まあ、帰ってきた時には特に変わった様子は無かったし、大丈夫なんじゃないかな？

　コスモ：……先程から何かが羽ばたく音が聴こえるんですけど（汗）。

　ナオヤ：……根元さえ繋がってれば大丈夫だって（汗）。


　いやあ、こういう日は久しぶりですねえ。傘差し運転なんて事をしたら警察に捕まりますが、今日はその前にバランスを崩して土手から転げ落ちそうです（苦笑）。