某所を見てテンション上昇

　にーわーちゃん！　にーわーちゃん！！
　

最近シミジミと思う事

　海藍先生のサイトが、定期的に更新されている幸せ。



　あはははは……。
　冬の時代を知っている分、殊更にですね。

＊

　ああ、待ってて良かったなあと。

遠い日の記憶

　海藍先生のサイトが更新されていました。
　トリコロアニメ版の絵コンテ……！
　トリコロのアニメ化企画、本当に有ったんねえ。　

電撃大王７月号に掲載分の、トリコロの感想。

　電撃大王７月号に掲載された、トリコロの感想です。



　む～、、トリコロ不定期化ですか……。　

　

電撃大王６月号に掲載分の、トリコロ感想。

　電撃大王６月号に掲載された、トリコロの感想です。



　骸骨……。

　

久々にリンク以外の更新やね。

　
　トリコロＳＳ「とある日の夜」をトリコロＳＳページに追加しました。
　
　八重にわで、以前にＭＩＸＩに掲載した奴を手直しした物です。
　
　

電撃大王７月号を購入。

　
　先月号で言われていたトリコロに関する二つのお知らせ、少し前に某所で知っていたのですが本日、本誌の方で改めて確認しました。
　
　

帰って来た！？

　

　風の噂に聞いたんだけど、何でも今月だか来月だかの電撃大王に「トリコロ（海藍）」が掲載されるらしいよ！？



　……えっと、、電撃大王は何日の発売でしたっけ？（カチャカチャ）


＊

　
　トリコロ休載から買わなくなってた電撃大王、、私の知ってる作品は残っているのか！？
　
　

行数埋めの擬人化ななせ。

　　
「あんた達が向こうへ行ったら、私が世話をしなくちゃならないのね……」
　
　度々、皮肉交じりに溜息を漏らしていたナナ・アレックス。
　
　それは人造人間（ロボット）としての使命感であり、彼女達の友人としての寂しさからだった。
　
　だが、皮肉にも最初に死んだのは彼女だった。
　
　

トリコロ語りの方でも保管。

　
　土曜日の朝。

　半日行われる授業の為に暖かい布団の中から這い出て、冬の頼りない太陽を頼りとして寒気に素肌を晒したのも、、今となっては良い思い出だ。

　二人分の体温で温まった布団。その中で微睡を楽しんでいたのは潦景子である。布団から顔だけを露出させる彼女の視線は、、隣で静かな寝息を立てている七瀬八重の元へ注がれていた。
　その寝顔を例えるのなら、、やはり友人二人が言った”天使”という言葉がしっくりとする。関西人の話では”堕天使”でもあるらしいが、、こんな愛らしい”堕天使”が相手なら、何処まで堕ちてしまっても構わないと思う。


(…幸せ)


　そんな呟きを抱くのは、、今があまりに幸せだからか。

　彼女の友達である事。
　彼女のご飯を食べられる事。
　彼女の家に泊まれる事。
　彼女の寝顔をを独り占め出来る事。

　そして…。


（…七瀬の恋人である事）


　景子はそぉっと、八重の頬に手を触れてみた。その肌はとても柔らかく、、そして冷たかった。
　当然といえば当然だ。布団の中にある身体と違い、頭は昔必死に耐えた寒気の中にあるのだから。
　最初は唯の悪戯心で頬に触れたのだが、この冷たさを知ってからでは、、再びその可愛い寝顔を外気に晒すのは躊躇われた。かといって、布団を被せると息苦しくなる。
　暫し”手を退けるという選択肢の無い”黙考をした後、、景子はそのままの姿勢で瞳を閉じた。


　…今、自分が起きている為に必要な熱が、彼女に与えられたら良いのに。

　
　そんな事を思うのは、自分が微睡の中にいる為だろう。そう景子は結論付けた。

＊

　ＭＩＸＩ語りでは保管してた分を、トリコロ語りにも転載です。ＭＩＸＩ過去日記、意外と小ネタが埋もれてる。