一億二千万の殺意（西村京太郎）。

　
　短く読める物は無いかと思い購入した、短編集です。

　現在「海辺の悲劇」まで読みましたが、ここまで十津川警部の登場が無いのは少し意外でした。
　それと、全体的に暗いオチが多いですね。やるせないと言うか、切ないと言うか、そんな感じです。

＊
　
　読み終わりましたー。
　やっぱり全体的に暗いですね、個人的には「優しい悪魔たち」のオチが一番スッキリしました。
　

購入した本。

　
　取り敢えず、年末の記事用にメモ。

・執事少女とお嬢様（真田一輝）：第一巻
・怪盗ジョーカー（たかはしひでやす）：第一巻～第五巻
　
　

切り札の名を持つ怪盗。

　
　先日、妹にせがまれて久々にコロコロコミックを購入。

　個人的には「怪盗ジョーカー（たかはしひでやす）」が面白かったので、コミックスの方も買って来ました。
　怪盗をやりつつ探偵もやってる主人公の話だと思ったら、アレは今月号の展開だけだったみたいですね。
　

読み終わりました。

　
　むう、、後味が悪い……。

　何となく、十津川警部シリーズの犯人は捕まらないってイメージが有ります。
　最後の方で自殺したり、或いは捕まる直前で物語が終わったり。

　勿論、ちゃんと犯人を逮捕している事の方が多いのですが。
　やはり最初に読んだのが「日本のエーゲ海、日本の死」だからでしょうか。
　
　

十津川警部「初恋」。

　
　久々に長編を読んでいます。
　現在、半分まで到達。
　
　

仮面ボクサー（島本和彦）。

　
　本屋で新ライスピ第２巻の横に並んでいたのを発見、背表紙の「仮面」って文字と作者名で思わず購入しました。

　スカルマンのノリを求めて買ったのですが、いやはや面白かったです。
　
　内容は、、世界征服ジムが送り出す怪人ボクサーと、殺されたコミッショナーの息子「拳三四郎」が扮する「仮面ボクサー」との死斗を描いた熱血ギャグです。
　
　ええ、熱血ギャグ。
　主人公の拳三四郎は凄く熱い人なんですが、、行動は一般人なんですよね。
　高い目標を設定して途中で挫折したり、マネージャーの女性を奪われてショックを受けたり、相手の強さを前に逃げようとしたり……。
　で、その全てがオーバーリアクションに描かれてる。そのギャップが面白い。
　
　

シャナ、最新刊をゲット～。

　
　きららを買いに行った時に発見したので、一緒に購入しました。

　まだ読んでる途中ですが、、今の所は主人公側より敵側を応援したく為ってしまうのが何とも……。
　
　

タイトルは分かったけど……。

　
　昔、小学○年生(何年だったかは覚えてません)で連載されてた「ときめき　ちゃーみいレモン」って作品が好きでした。

　確か姿がソックリな主人公の「らいむ」君と「れもん」ちゃんが、何か有る度に互いに変装して入れ替わってた記憶が……。

　んで、れもんちゃんが、らいむ君の活躍で芸能界入りしたり(その時に、歌が下手な事をアクションで誤魔化した為、れもんちゃんが苦労して一悶着有った)とか、二人が両親が離婚して離ればなれに為った双子な事が発覚したり、、そんな記憶が有ります。

　調べてみたら「にしむらともこ」さんって方が描いた作品らしいですね、、連載作品を見たら「すくらんぶる-b」の名前が！　あの作品の人でしたか。

　そして、最近テレビ欄で見掛けた「極上!!めちゃモテ委員長」もこの方の作品ですか。むう、、ちょっと興味が沸いて来ました。
　
　

小説版、最遊記。

　
　個人的には、第２巻の「鏡花水月」が好きで、何度も読み返してます。
　小説にて語られる、ジープ（白龍）との出会い～。

　……あれ、この話って前にしましたっけ？
　
　

虹北恭助の冒険（はやみねかおる）。

　　
　届いたので黙読中。
　
　取り敢えずは「虹北みすてり商店街」を読み終わりました。