風神丸のレビュー！ 製作編。

　
　遅ればせながら、我が家に登場した二人目のパーツ組み換え武者「風神丸」の紹介です。闇さんチームの頼れる相棒、、って立ち位置かな？

・改造に使用したＢＢ戦士

１８４・迅風頑駄無（顔、胴体）
３０５・孫権ガンダム（肩、鎧）
３０７・夏候惇ギロス（腕、手）
３０８・孔明リ・ガズィ（脚部）

　その他、頭と胴体以外は後々変更するかもしれません。
　
　

　
　腕の部分をニッパーで切り取った迅風頑駄無側のポリパーツ（上）に、三国志シリーズのポリキャップ（下）を組み合わせた状態。
　腕ってか肩の部分にも、三国志シリーズのポリキャップを取り付けます。




　上下のポリパーツは、迅風頑駄無側の下側ポリパーツを接続部だけ削り出し、繋いでいます。ニッパーでチョキチョキっとね。



　パテを土台に、三国志ポリパーツ（両肩部分）を装着させた状態。写真では見えませんが、両肩ポリパーツの下にパテが詰まってます。
　


　反対側の胴体にも固定用のパテを盛り、挟んで固定します。パテが多いと胴体がガッチリ合わなくなるので注意。
　風神丸の場合は両腰の鎧部分が合わなく、、まあ稼動範囲上昇の為に切り取ったので問題なし、、か？



　パーツの穴埋め中です。細かい所は大変だけど、やっぱり手足に穴が開いてるのは嫌な感じだったのでね。



　パーツの塗装には、実は車用の塗料を使用。キャップに筆が着いてるので、片付けが簡単です。その代わり、塗るのはマーカーより大変かも。


　さて、この風神丸ですが狙ってたキットを買えなかった事と、前回で余ったパーツも多かった為、手足のパーツ選びに難儀しました。
　特に腕は、実はまだ厳格には決まってない状態です。現状で２種類。




　張飛ガンダムと、ギロスの肩バージョン。ギロスの腕は穴埋めが無くて楽だったんだけど、どうにも可動範囲が狭い気が。腕のパーツの所為かな？




　現在は、肩だけを孫権のに交換してます。クリアーパーツは取り外し可能。




　そんな訳で、風神丸の作成はこんな感じです。今回の製作でちょいとジャンクパーツが増えて来たので、一旦整理しないとなあ。

　……よく観たら、完成品のまともな写真を殆ど撮ってないな。良し、今回は製作編って事にしよう！（タイトルに付け足し感が有るのはその為です）