地平線、水平線、天境線。

　ナオヤ：キャラット１０月号分の「ｔｈｅ　Ａｉｒｓ」の感想です。

　コスモ：ネタバレが多々含まれますので、読む際はお気を付けて下さいね。

　カナメ：記事名が軽いネタバレだけどね（苦笑）。…それじゃあ本編、いってみよう！！


○内容○

　王都の大学を首席卒。リアからココットの過去を知ったエッジは、彼女が何故「エアーズ」に居るのかを疑問に思うが、その詳しい理由はリアすら知らなかった…。

　ナオヤ：今回はココットさんメインの回です。彼女とエッジの「デート」の話になります（笑）。

　カナメ：はいはい誇大広告（笑）。ココットさんはあっちの人だから無理があるわよ？

　ナオヤ：いやいや、強ち嘘とは言えないぞ？

　コスモ：詳しくは本編を読んで下さいねー。


○エンジンの発注○

　ナオヤ：…って、難しいんか？　その辺りは詳しくないんだよなあ。確かバイクのエンジンはバラしたり組み立てたり出来るんだよなあ？

　コスモ：さあ、、ジャンクを組み合わせて作るとかじゃないんですか？　騙し騙し使っていたようですし、とても新品を買えるとは思えないんですけど。

　カナメ：私的には、まだヤマネコ号が直ってなかった事に驚きね（苦笑）。

　お菓子のあるような場所（それを入れるカゴがある場所）に行くのか？　でもその表情は好き（笑）。


○デートのついで○

　ナオヤ：羨ましいねえエッジ。…でも、手を握られただけじゃ顔も赤らめないんだな（苦笑）。

　カナメ：あれはあくまで不キゲンモードなエッジ君を慰める為の行動だしね。それにエッジ君はリアちゃんの下着やら全裸で耐性が付いてるだろうし（笑）。

　妙にカップルが多いなあ（笑）。ちなみにこのデートで喜ぶのは、某国家錬金術師の幼なじみくらいです。


○大きな家族○

　ナオヤ：ココットは人付き合いが良いんだろうな。だから、皆も笑顔で応えてくれる。

　コスモ：町の人も良い感じですよね。若人から老人まで、皆優しそうですよ。

　…本当にお菓子があるような場所にも行ってたんだ。そういえば買い出しって、別に工務店だけじゃないもんな。


○昔話○

　ナオヤ：…おー、、本当におもすれー（笑）。

　コスモ：早速試さないで下さい（苦笑）。…それにしても、、自分のしたいようにするというのは、実は一番難しい事ですよね。

　カナメ：尚且つ、一番正しい選択でもあるからやっかいなのよねー（苦笑）。

　大陸出身の子との関係が少し気になりますが、、まあそこは置いときまして。


○天境線○

　ナオヤ：実は初めて聞いた言葉です。…更に私の携帯端末は一発変換してくれませんでした（苦笑）。

　コスモ：友人さんの言葉がいいですよねー。すごく軽めに「好きなようにしなよ」って言えてるのが凄いです。

　カナメ：天を引き合いに出されちゃあね。確かにヒト一人ぐらいね。

　ナオヤ：そうだな。…この科白は自虐にも使えるから注意がいるぞ？

　最後のコマで暫らく思考が止まりましたー。つまり王都では、自由恋愛が認められてるんですね（或いは極秘？）。
　…ひょっとして、一話で秋穂と部長がいたのは王都に移り住んでて、無事結婚式を上げたからではないでしょうか？　そしてちょいと遠出に来ていた所で、女神像粉砕事件に出くわしたんじゃ（笑）。


○最後に○

　ナオヤ：自分の好きなモノを薦めるのは至極当然。それが大好きな家族なら尚更、、か。

　コスモ：エッジ君も、なんだかんだで町が嫌いじゃないみたいですね。

　カナメ：まだ、好きでもないみたいだけどね。

　二人が帰宅したら、リアはきっとココットに「エッジに何かされなかった！？」と言うと思うんだ。
　で、ココットさんは”何もなかったわよ”って応えてリアを安心させてから、部屋に戻る直前にこう言うと思うんだ。

「只の”デート”だったし…」

　…で、リアに問答無用でギッタギタにされるエッジで終わり、と。

　ナオヤ：そういえば、今回エッジは流血してないな。

　コスモ：いえ、第一話も流血してませんよ？

　カナメ：二話での印象が強いのね（笑）。