まんがタイムきららＭＡＸ１月号分の、落花流水の感想。

　遅ればせながら、まんがタイムきららＭＡＸ１月号分の、落花流水の感想です。



　おやおや、、今回は日工大の皆さんが登場です。　
　
　

　

○情報○
　
掲載ページ：P４１～P４８
　
本数：１５本

○タイトル＆登場人物○

　
【ヤンデレの片鱗】
(吉川千尋、大野冴香、武藤玲、ジェーン・マグワイア、桜井雅)

【フェイスカラー】
(吉川千尋、大野冴香、武藤玲、ジェーン・マグワイア、桜井雅)

【バレ】
(吉川千尋、ジェーン・マグワイア、桜井雅)

【要約】
(吉川千尋、ジェーン・マグワイア、桜井雅)

【ｓａｋｅ【名】日本酒。】
(大野冴香、武藤玲)

【前門の死　後門の死】
(吉川千尋、ジェーン・マグワイア、桜井雅)

【自由落下】
(吉川千尋、大野冴香、ジェーン・マグワイア)

【グレイブホール】
(吉川千尋、大野冴香)

【名探偵】
(吉川千尋、大野冴香、ジェーン・マグワイア、桜井雅)

【＊原作では全員オッサンです】
(吉川千尋、ジェーン・マグワイア、桜井雅)

【備えは万全】
(大野冴香、桜井雅)

【だいたい原作どおり】
(吉川千尋、大野冴香、武藤玲、ジェーン・マグワイア、桜井雅)

【あまあま】
(吉川千尋、大野冴香、武藤玲、ジェーン・マグワイア、桜井雅)

【専門分野】
(吉川千尋、大野冴香、武藤玲、ジェーン・マグワイア)

【水夏「ガタッ」】
(吉川千尋、大野冴香、武藤玲、ジェーン・マグワイア、桜井雅)

■感想■

　さてさて、今回は日工大の面々で再現される落語「禁酒番屋」の御話です。今回の話を読むと、本屋で見掛ける「萌える○○」系の誕生した理由が、何となく分かります。

　落語と言うと、私が知ってるのは「初詣へ行く父親と息子」の話位ですね(軽く囓った程度なのは「時そば」「饅頭怖い」)。日曜の朝方、ＮＨＫで放送されてたのをバイトへ出掛ける前に観てました。


・冴香ちゃん悲喜交々

【ヤンデレの片鱗】
【フェイスカラー】

　千尋ちゃんの彼氏発言では静かに身を引き、ソレが嘘だと分かった途端に大泣きする冴香ちゃんが可愛いです。
　
【あまあま】
【専門分野】

　そしてこのデレ顔である。
　

・落語「禁酒番屋」

【ｓａｋｅ【名】日本酒。】
　
　玲さん、殿様に為っても相変わらずです。

【前門の死　後門の死】
【自由落下】
　
　話の中でも、ジェーンさんへの扱いに違和感が無い雅さん。
　一方、冴香ちゃんの方はコッチの方がややキツ目？　現実だったら、きっと手を握られて御願いされるだけで通しちゃうんだろうなあ。
　
【グレイブホール】
【名探偵】

　話の中だからとは言え、ここまで堂々とした女子高生の飲酒シーンも久々な気がします。

【＊原作では全員オッサンです】
【備えは万全】
【だいたい原作どおり】
　
　そして、雅さんに排尿を強要されるジェーンさんと、飲尿をさせられる冴香さん。……登場人物が女性に変わった途端、卑猥な感じがしますね。

　きっと雅さんは、ジェーンさんと冴香さんの配置で迷ったに違いない。(どっちに出させて飲ませるかとか、ジェーンさんが他人のを飲むのは嫌だなとか←流石にマニアックな想像過ぎる)

　てか、新規でこんな話を書いたら、確実にアウトなんだろうなあ。落語万歳。(おい)


・オチ

【あまあま】
【専門分野】
【水夏「ガタッ」】

　ちゃんちゃん。