傘を、、盗まれました(怒)。

　ナオヤ:…何処の輩だ、、私の傘を盗んでいったのは！！

　コスモ：お、落ち着いて下さい(汗)。

　カナメ：まったく、、傘の一つ盗られただけで何を怒り狂ってるのよ(呆)。そもそも、スーパーの傘置場に傘を挿す時点でアンタのミスでしょ？　傘用のビニールだって在ったんだから、そっちを使えば良かったじゃない。

　ナオヤ：むう、、そうは言ってもだねカナメ君。荷物が大量に出る事を予測した上で、傘まで持ち歩く気にはならないよ。それに傘の一つと言ったが、あれは私のお気に入りだったんだ。

　コスモ：ああ、、だからそこまで荒れてるんですね(苦笑)。…ひょっとして、何かのブランド物とかですか？　それとも、友人からのプレゼントとか。

　ナオヤ：いんや。普通の雑貨屋で普通に売ってた黒傘。その時店にあった傘では一番大きなサイズでね、あれが一番家の傘では大きかったんだよな。

　カナメ：…そんなに気に入ってるなら、また買ってくれば？

　ナオヤ：いや、正直その雑貨屋まで行くのが面倒く…。

　コスモ：爆炎放射！！


　うう、、本当は傘が”盗まれた”という事実にショックじゃよ～(涙)。前からそのスーパーでは傘置場を利用してたんだけど、盗まれたんは初めて…。
　…いっその事、ビニール傘に変えようかな。最近は大きなサイズも普通にコンビニで売ってるし。←傘を選ぶ基準が”大きさ”な人。