地獄への道連れ、、月刊少年マガジン2018年11月号分の、新仮面ライダーＳＰＩＲＩＴＳ感想。

　新仮面ライダーSPIRITS第106話の感想です。
　ネタバレ注意。

前回の感想は此方。


　往け、疾風の如く！！



　そりゃ魔戒騎士だ。

　

　運命の歌の命ずるままに？



　ドラゴンロードを飛ばせ！！
　いえい！！



　おおう、何だ？
　今回そんな感じで行くのか？



　と言うか、この形で感想を収録するのって久々じゃない？



　コッチの方が、やってて楽しいかんな。
　


　そんな訳で、いってみましょう！


■そんな訳で本編感想■


　行っちゃったねえ、村雨。



　行っちゃいましたねえ、ZX。



　テンション。



　展開自体は燃えるけど、ショックよねえ。
　遂にヘルダイバーが命名されて、バリヤーを走って加速するなんて活躍も魅せてくれたけど、、ソレが地獄への道連れだなんて。
　


　ルミとの、最後の会話が切ないな。
　何も言わないZXと、何も言えないルミ。



　代わりに、アマテラスが応えてたけんが。
　まあ、あの二人が一緒ってのは頼もしいぜ。



　……必ず帰って来て下さいよ！
　仮面ライダー10号！！


■五郎■


　何気に今回、一番の振り回され枠。
　果たして何回「え？」って言ったのか。



　と言いますか、村雨さんがZXだって知らなかったんでしたっけ。
　託された電磁ナイフ、、使う様な事態に為らないと良いんですけど。


■最初と最後■


　ZXに大首領打倒を託し、我等の仮面ライダー1号＝本郷猛も戦場へと駆け付ける。
　……最後の通信、何を話したのか気に為るな。



　最後の本郷さん、正に「怒りをこめて、ぶち当たれ」って感じね。



　デルザー共を、ぶちのめせ！！



　ルミちゃんと同じ葛藤も、抱えてんだろうぜ。