私信１６回目！ 今回は管理人不在！！

　カナメ：……って、、前にも似た様な事があったような（苦笑）。

　コスモ：全く、、兎にも角にも連絡通路に行きましょう（溜息）。

　カナメ：おー！　……あれが居ないと、此処での会話が激減するわね。

　コスモ：……それは言わないお約束です。

＞「空の色」さん

＞どっちかとゆーと、緑色の方が好きかもです。

＞両方美味しいのは美味しいけどね～。
単に私達が蕎麦好きなだけだし。うどんも好きだけど。

　コスモ：俺とナオヤは饂飩の方が好きですね。麺にコシのある方が好みなので……。

　カナメ：あ、観風ちゃんと意見が割れたわね？　年越しはどうするのかしら（笑）。饂飩と蕎麦でそれぞれ作る？　けど、それだと食べさせ合いが出来ないわねえ……。

　コスモ：いっその事、間を取ってラーメンという手もありますよ？　……と言いますか、、ナオヤと観風さんが年越しを一緒に過ごす事は決定事項なんですか（苦笑）。


＞観空自身が見やすいような配置になっちゃってるからねぇ。
他の人が見たらどう思うか、あんまり考えてないし。

　カナメ：アレも似たような者ですよ？　今の形だって、ナオヤが「シンプルイズベスト」な考えだからあんな質素になったんだし（苦笑）。

　コスモ：配色も、自分の好みの三色（黒、白、灰）を適当に分けただけらしいですしね（苦笑）。まあ、それで良いんじゃないですか？　サイトとは本来管理人の為に在るべきモノなんですから。

　カナメ：尤も、観覧者が観易い様な工夫も忘れちゃならないけどね。相手と自分とのバランスを上手く取るのが重要よね。


＞ナオヤさんの支えになれるのなら、本望です

＞我が身を捧げて人を助ける、とゆー訳だねぇ。
いやはや、ラヴい事で～。
……あ、ハートは特に気にしてませんよ～。

　コスモ：……全く、どうしてあんな事をカナメさんに頼んだんでしょう？　これだけラブラブならあんな心配しなくても良いのに。

　カナメ：……恐れているのよ、ナオヤは。自分の中の加虐性が、観風ちゃんを苦しめてしまう事を。それに加えて、、ナオヤは自身の自制心を信じてない上に、どんな人間でも加虐者になってしまえる事を知ってるから、、外部からの制御を求めるの。

　コスモ：……そういうモノなんでしょうか？

　カナメ：だって、七瀬家のあんな優しい娘だって、内側にはサドおけさを持ってるのよ？　その分凄く頑固な優しさを持ってるけど。……結局はバランスなのよね（苦笑）。

　コスモ：バランス、、難しいですねえ（苦笑）。


＞はい、膝枕くらいお安い御用です♪

＞……盗撮、ですかぁ。

　カナメ：……ま、あれだけべったりしてるんだから余計な心配は無用でしょう（笑）。それと、実は無線機を密かに弄っておいたから、声だけはダダ漏れなのよね（悦）。

　コスモ：え！　そうだったんですか！？　でも、確か一昨日は二人がどうなったのか知らなかったんじゃあ？

　カナメ：あのねえ、分かってるなんて言ったら盗聴がばれちゃうでしょ？（笑）　さてと、今はどんな調子なのかしら～♪

　コスモ：や、止めましょうよ！？　盗聴なんて悪趣味ですよ！！


　無線機：ピーーーーーーーーーーー……。


　カナメ：あら？　可笑しいわねえ？

　？？？：……何が可笑しいんだ？

　コスモ：ほえ！？

　カナメ：いや、だから無線機の調子が可笑しくて……。

　？？？：ほう、、無線機が。それなら、リディさんから貰った通信機を試してみたらどうだ？

　コスモ：あわわわわわ……。

　カナメ：あ、それグッドアイデアね！　……あら、仁王立ちって事は膝枕して貰ってる訳じゃないのね？　てか、どうしたら二人きりでそんな構えをする事になるのかしら？

　？？？：そうだなあ、、例えば無線機を利用して人の夜伽を盗み聞きした輩の正体に気が付き、その者の真後ろに立っている時とかじゃないか？

　カナメ：ああ、成る程ってええっ！？

　ナオヤ（鉄柱装備）：……カナメ、、覚悟は出来てるよな？（怒笑）

　コスモ：そ、それじゃあ俺は定期パトロールの方に言ってますからー！！

　カナメ：ちょ、、一人にしないでよー！！（涙）


　……この後、カナメがどうなったかは想像にお任せします。