私信１９回目！ そういえば……。

　ナオヤ：以前お土産として送った品物はどうなったんだろう？　婚姻届の騒ぎで有耶無耶になってしまったが……。

　コスモ：あ～、、まあ大丈夫なんじゃないですか？　暴発も誘発もしてない辺り、きっとあっちの方で管理してくれてる筈ですよ。

　ナオヤ：いや、二大兵器は兎も角として、、ケーキはそろそろ賞味期限が切れるんだよなあ（苦笑）。

　コスモ：だ、大丈夫ですよ！　観空さんの事だから、きっと食べ終わってますって（笑）。

　ナオヤ：……まあ、心配してもしょうがないよな。ともあれ、連絡通路に行こうか！！

　コスモ：おー！！

＞「空の色」さん

＞そりゃ勿論、向こうが良いって言うなら存分に甘えたら良いよ～♪
……とゆー訳で『白い日』当日、観風の事をよろしくお願いできますか？

　ナオヤ：勿論！　存分に甘えて下さいな！！　……ふふ、おいで観風～♪

　コスモ：って、今日はまだ白くないですよー（苦笑）。


＞あ、あの頃はまだ恥ずかしかったと言うか……心の準備が整ってなかったと言うか……

　コスモ：……で、その心の準備が出来てない少女を口説いたり、抱き締めたり、頭撫でたり、肩車してたり、と？（呆）

　ナオヤ：あははは……（照笑）。だって観風って可愛いんだもん。抵抗するって云っても私が傷付かない様に動いてたし、噛み付きだって甘噛みだったしね（笑）。


＞えーっと、ウチの地下室はある意味危険地帯ですので、私の案内無しに立ち入るのはやめた方が……

＞下手すると、自立機動の拘束具や拷問器具に襲われかねんからな……
そういう物を半ば放置してある主も問題あるが……

　コスモ：それはまた……（汗）。

　ナオヤ：むう、、鉄柱でどこまで戦えるかな？　まあ戦うにしても、”本来の名”を取り戻してからだが。

　コスモ：……って、どうしてそういう話になるんですか（苦笑）。

　ナオヤ：いや、どうせ使ってないらしいから壊しても大丈夫かな、と（笑）。……真の被虐は自殺欲、真の加虐は殺人欲、、お互い真性にだけは成りたくないですね。


＞あ、あれは……えっと……ご、ごめんなさい……

　ナオヤ：『ふふ、私は別に怒っていないよ（笑）　……だから泣かないでー（ぎゅっ）』

　コスモ：相変わらず、観風さんの涙には弱いんですねえ（苦笑）。と言いますか、そもそもあんな事を言ったナオヤが……。

　ナオヤ：『噛み付きと言っても甘噛みだし、同じ様な事は私も夜伽の時に観風にしてるイタタタタタッ！？』

　コスモ：……悪いんですからねって言い終わる前にまた失言を（苦笑）。