私信２１回目！ 卒業おめでとう！

　ナオヤ：どうもこんばんは。今回は小声での更新になります。そして私がお姫様抱っこしてるのが……。

　観風：……ｚｚｚ。

　コスモ：あ、、観風さん眠ってるんですか？

　ナオヤ：ああ、きっと昨日の疲れが出たんだろう（微笑）。……そういう訳で、今日は小声での更新な？

　コスモ：了解です。それじゃあ、連絡通路に行きましょう。

　ナオヤ：おー。

＞「空の色」さん

＞まー、観風ったら愛されちゃってますねぇ。

＞ホントねぇ。
今頃部屋ではべったりかしら？

　ナオヤ：ええ、べったりでした（笑）。

　コスモ：……良かったですね、観風さんが眠っている時で。下手するとまた噛まれてましたよ？（苦笑）

　ナオヤ：むう、、照れてる顔も可愛いモノだよ？　……勿論、寝顔も可愛いけど（笑）。


＞んぅ、私と分霊って能力とか体質とか殆ど同じなのですよ。
この身体は私と言う存在の器みたいなものですし、分霊生成はその器を他にも作り出す術なのです。

＞分かりやすく言うなら……同じメカでも操縦者が違えば異なった動きをする、と言った所だな。

　ナオヤ：ああ、成る程。この間の保護者云々の理由も何となく分かりました。

　コスモ：体質が一緒ですか。……つまり、、観風さんも被虐依存者なんでしょうか？

　ナオヤ：いや、そういう意味では無いだろう（苦笑）。……まあ、仮に観風がそういう行為が好きでも、私は一向に構わないが。


＞んぅ、リディは材料さえあれば暇潰しで人型機動メカとか造っちゃいますからねぇ。
おかげで最近置き場所に困る作品があちこちに……

　ナオヤ：おお、私ですら内部構造が良く分からない兵器を複製するとは、、リディさんって凄いねえ。

　コスモ：……あの、、ナオヤが作ったのにどうして内部構造が分からないんですか？

　ナオヤ：いや、私の場合は「言の葉」を使って制作してるからさ。自分で作った兵器でも、内部構造は一切不明なんだよ。

　コスモ：そ、そうだったんですか？

　ナオヤ：ああ。ちなみにスパイラルカノンシリーズは「未来と可能性を打ち砕く大砲」、コスプレードシリーズは「自らと他人を欺く短刀」って言の葉が大本。それと、複製については管理さえしてくれれば特に問題無いですよ？

　コスモ：……良いんですか？

　ナオヤ：リディさんなら、無闇矢鱈に使ったりはしないだろうしね。……特にコスプレードの管理は宜しくお願いしますね？　あれって使い方によっては最悪の兵器になりますから。


＞何か酷い誤解がっ！？

＞あー……主は若干その気が……

　コスモ：あ～、、やはりそうだったんですか。

　ナオヤ：……観空さん、、お互い真性には成りたくないものですね（笑）。



　観風：……ｚｚｚ。

　ナオヤ：さてと、それじゃあ愛しき眠り姫をお家まで送りしようかな？　……とと、その前にホワイトデーのプレゼントを渡しておかないと。

　観風：……ｚｚｚ。

　ナオヤ：……はい、私とペアの指輪。「観風と観風の選択する物を護るだけの障壁を発生させる力」が込められてるから、なるべく着けておいた方が良いよ？

　観風：……ｚｚｚ。

　ナオヤ：……って、眠ってる相手に説明しても駄目かな？　それはそうと何所に着けよう、、薬指にでも着けておくか（笑）。

　観風：……ｚｚｚ（微笑）。

　ナオヤ：……これで良し、と。それじゃあ、お家までお送りしましょうか。