ギリギリセーフ

　あっぶねー、今週のウルトラマンXを見逃す所だった。



　……と言いますか、見逃してません？
　先週分。



　……あれ？


＊

　そんな訳で、怪獣は動かないを視聴～。結末が爽やかで良かった。
　ホオリンガ、敵対意識は無い怪獣だけど、花粉攻撃は勘弁して欲しいね。

だいじょぶだぁ特番

　あ、あはははははははっ！！


つ「積み木」
　んぅ？


つ「積み木」
　あー、、パパとニィニ、直撃世代だから。



　あはははは……。


＊

　取り敢えず、八代亜紀さんのネタで大爆笑しました。
　コスモは2000年代生まれですが、記憶の一部をヒロトから受け継いでるので、笑いのツボも大体同じです。

そんな訳で

　ここから、こう為ったと。



　……。(Zzz)


＊

　今日の暮森家はソファー寝です。
　最初は夫婦でシットリしてましたが、ソレを目撃したロゼの突撃を受けた模様。(嫌じゃ無い)

今週の仮面ライダー 第81話

　謝ってばかりの怪人、サソリトカゲスが登場。
　コッチもライダー相手に善戦したけど、実力的にはガニコウモルの方が強そうだなって思ったり。



　ライダーが死んだと思った立花さんの落ち込みっぷりが哀しかったです。

最近運動してないからか？

　身体が謎の筋肉痛を訴えてるんだけど。
　助けてヘルプミー。



　えっと、湿布薬は何処に有りましたっけ？(ガサゴソ)

＊

　昨日は背中が痛くて、今日は腕。
　特に重い物を持ったとか、筋肉使ったって感じも無いんですけどね。

ゴジラ(2014)を視聴。

　ゴジラ、格好良かった！


つ＝｢うん！｣
　めあ♪



　ムトー、怖かった……。



　えー、格好良かったよー。



　オッサンとしては、冒頭のやり取り(非常扉が閉まる所)で涙腺が緩々と……。



　あれ、キツイですよね。
　息子さん夫婦の方は、全員無事で何よりでした。
　
　
＊
　
　ゴジラVSムトーのシーン、大迫力で驚きました。
　何と言うか、動きが生物なんですよね。体の動きが滑らかで自然。エメゴジも素早かったけど、アレはそういう動きをするって姿してて日本のゴジラとは別物って認識したんだけど、今回のゴジラはあの巨体で、なのに動きが滑らかで、本当に凄い。大迫力。

雑記書きつつ、ちと逃避

　また何処か、電車で行きたいね。
　今度は逆方向を目指すってのも有りか。
　
　

　何処へ行くにしろ、ちゃんと下調べした方が良いですよ？
　熱海へ行った時の帰りは、適当に降りて後悔したんですから。
　
　
＊

　うーん、何処に行こうか考えてると、観光名所とかが目当てじゃなくて、単に電車で遠出したいって部分に重きが置かれてるって感じがヒシヒシと。手段が目的？　その手の「行って○○してみたい！」って感覚、どうにも鈍く為ったなあ。
　あ、目的地とするなら、ホテル前とかの土産屋通りとか行きたいね。あの手の店をフラフラ散策するのが好きじゃけえ。(熱海に行ったのも、ソレが目的)

緊急改造中

　雑記で使う予定だった某キャラが破損してしまったんで、緊急修復中。
　……序でに、バランス調整も行っちゃおうかな。



　先ずは修理を優先して上げて下さい。
　と言いますか雑記完結！

＊

　いや、ふと見たら先端がひん曲がってると言える位に歪んでる事に気付いちゃって。

フレームロボ、買いました

　取り敢えず、ガイアフレームを一つ購入。
　食玩枠だと思ってたので、中にラムネもガムも入って無かった事に軽く驚いたり。

　組み立てには、結構苦戦しました。ランナーが出ない構造なのは凄いと思いましたが、折り畳む感覚に戸惑う私は石頭。もう一度フレーム形態に戻せるみたいですが、私は絶対に戻しません。

　組み立て後のロボット形態は、格好良くゴチャゴチャしてて個人的にはグッド。
　間接も腰以外は一通り動くので、ポーズもそれなりに決められます。

竜神の戦い３・死斗、竜神VS魔神

　先程まで二人の姉妹を取り囲んでいた桜ロイドは一つ残らず破壊され、物言わぬ破片と為って、地面に散らばっていた。





　その中に佇む、一人の勇姿。
　その背中の頼もしさを、姉妹は知っていた。

「大丈夫ですか？　二人共」
「「竜神様！！」」

　笑顔を咲かせた二人を背に、コスモは目の前の男と対峙する。
　此方が浮かべるのは、不敵な笑み。一瞬にして配下の桜ロイド達が全滅させられたにも拘わらず、だ。
　警戒しながら、切り出す。

「さて、貴方は何者ですか？」
「ふふ、竜神の使いですよ」
「生憎と、貴方の様な人を使いに出した覚えはありませんが」
「ええ、私も貴方の様な”手乗り竜”の使いと為った覚えはありません」
　
　男の言葉に、コスモは眼を細めた。
　ミニチュワールドに、コスモの事を「手乗り竜」と呼ぶ者は居ない。その名で呼ぶのは、外の世界での姿を知る者だけだ。

「では、、貴方が仕える”竜神”とは、何処の世界の、何者です？」
「ふふ……」

　男はコスモの問いに答えず、懐から掌サイズの球体を取り出した。
　青白く輝く表面に、赤い線が回路図の様に広がっている。
　男は球体を、思い切り地面へと叩き付けた。
　咄嗟に姉妹を庇う様に、コスモが後ずさる。
　瞬間。
　球体から光が溢れ、、やがて収まると、男とコスモの間に一体の獣が姿を現わしていた。





　アリクイの様に伸びた灰色の頭部に、赤く細長い目と金色の角。
　水色の体毛が覆う身体からは太い四肢が生え、付け根には三つの突起物と、、本来はもう一つ有った突起が折れ、露出した赤い結晶体。
　斑に生えた黒結晶、頭部同様に灰色の足首、そして右前足裏に黄金爪。　
　
　その姿に、コスモは驚愕する。
　同時に、凍り付いた惑星での会話を思い出し、漸く理解した。

　明日を喰らうぞ。

　それは男の宣言では無い。
　目の前に呼び出された獣の名前だったのだ。

　嘗て、とある惑星の核が異常活動を起こし急激な温暖化が進んだ際、核のエネルギーを直接吸う事で事態の沈静化を図る為に産み出された、人工惑星守護生命体。
　その力で惑星の危機を救ったが、やがて時が過ぎ核の異常活動が収まってもエネルギーを吸い続けてしまい、最終的には寒冷化による惑星の終わりを招いてしまった、哀しき生命体。
　人々に敬られ、そして蔑まれた、、其の名は……。

「アスク・ラ・ウド！！」
「ええ、その通り。嘗て貴方と戦い、貴方を倒した古の魔神。貴方を討滅する為に、私の竜神様が授けて下さった、伝説の魔獣です」

　勝ち誇る男の前で、アスク・ラ・ウドが咆哮を揚げた。
　その姿を、コスモは鋭く観察する。

　確かに男の言う通り、コスモはアスク・ラ・ウドと戦った事が有った。
　とある惑星で発生した「住民全てが怨霊へと変えられた事件」の犯人を追っている途中、全てのエネルギーを吸われ生命体が死に絶えた惑星に誘き出され、対峙したのだ。
　あの時に比べると、目の前に現れたアスク・ラ・ウドの体躯は遙かに小さい。が、それでもコスモの数倍は有る。
　何よりも厄介な事は……。

「真炎波ッ！！」

　コスモは左手から真炎波を放つ。
　着弾。
　だが、炎はアスク・ラ・ウドにダメージを与える事無く、そのまま消えてしまった。
　そう、この獣はエネルギーを吸収する。炎を基本とする技を駆使するコスモにとって、正に天敵なのだった。

＜続く＞