本を色々と買ったら……。

　

　本日だけで３０００円の出費～。まあ、他に趣味が無いんだから良いと思う。



　あの、今月って「ルパン三世Ｙ（山上正月）」や「マウス（原作：あかほりさとる　作画：坂場広志）」も買い集めてましたよね？



　ん？　ああ、そうだね。



　それに何時もの四コマ雑誌に他の文庫本諸々と、、合わせると既に諭吉さんを超えている気がするんですが……。



　ふふ、今日も良い天気だねえ。



　……御約束と言いますか、下手な誤魔化しはしないで下さい！！



　むう、良いじゃないかー。ゲームソフト３本を買うより安いんだからさー。



　そうやって、油断してるからコロコロと買っちゃうんですよ！？



　いや、これでも自重してるんだよ？　最近は本棚も一杯だしねえ。



　はぁ、、何だか数ヶ月前にも似た様な事を話した気がします。



　ふむ、、相変わらず枕元には本が溢れているしね。少し前に片付けたけど、直ぐにまた元通り～。



　今は、純粋に置き場所が無い所為ですけどね。以前はヒロトの億劫さ故でしたが。



　ちゃんと耐震工事はしないとなあ、、本の間に衝撃吸収ゼリーでも挟む？　それとも、中に鉄柱を通すとか。



　……それじゃあ読めませんってば。



　ふふ、、これぞ正しく本末転倒！



　って、それが言いたかっただけですかい！！


＊

　３０００円と言っても、買って来たのはたったの四冊です。爆笑問題の文庫本と、相棒のコミカライズ？　小説。この相棒が意外と高かったんよー。
　
　

処刑！？ キリナーラの策略！！

　
■管理人室・メインコントロールルーム■




　コスモの反応が消えた！？



　ああ、戦っていた相手――（カチャカチャ）――恐らくはザインだと思うけど、、の反応と一緒にな。


＊

　メインコントロールの大型コンピュータ「ガオン・デバイス」のコンソールを叩き続けるヒロト。大型モニターには、廃墟の語り場全体の見取り図が映し出されている。

＊



　カナメがスパイラルカノンで捕捉した時は、確実に映ってたんだ。だが、私が駆け付けた時、その場には誰も居なかった。



　それって……。



　最初は相打ちを疑ってな、、御蔭で気が呆けちまって、次の行動へ移るのが酷く遅れてしまったよ。全く、情けない。



　疑って、、それじゃあコスモは無事？



　恐らくザインもな。現場に争った形跡が――（カチャカチャ）――無いから、別の空間か何処かへ跳んだんだと思うのだが。



　それを調べる為に、、ヒロトは戻って来たの？



　ああ、カナメに通信したんだがスパイラルカノンでは時間レベルでの探索は出来ないからね。こうしてコンピュータで調べに――（カチャカチャ）――来た訳さ。


＊

　モニターに移る、数分前の廃墟の語り場。ザインと呼ばれる獣と、コスモが駆るＧＧの姿が映る。

＊



　良し、此処からだな。……だが、驚いたよ。着いてみたら格納庫から衝撃音、しかも、愛する妻の叫びまで聞こえて来たから。



　にゃう～、、だって、何だか嫌な予感がして……。



　まあ、確かに大変だったんだけどね。消滅したり戦ったり……。でも、こうして観風とまた会えて良かった。（なでなで）



　私も、ヒロトが無事で良かった……。（すりすり）



　……。



　……ん、、此処だ！！


＊

　モニターに、ＧＧがガジェットツール「ギャレオリアロード」を発動させ、ザイン諸共、光に包まれ消える場面が映る。

＊



　この時点で発生した時空路を確認！　座標軸を搾り出す！！



　にゃう、私も手伝う！！



　ん、、ありがとう、観風。



　私は……。



　分かってる。闇さんの座標は既に判明してるから、直ぐにでも救援に行ってくれ。私達も、後から必ず駆け付ける！



　頑張って下さい！　蒼さん！！



　うん、ありがとう！　『次元に開いた道は愛しき人への恋路。焦がれる胸に走らされ、私は跳ぶ！！』
　

＊

　蒼、言の葉に拠るテレポートでメインコントロールルームを去る。

＊



　それじゃあ、私達も急ご……！？



　はい！　……え、、どうしたの？　ヒロト。



　……いや、何でもない。時間がないから、急いで分析作業に移ろう！



　う、うん！！



（……大丈夫、ブレイドは、、仮面ライダーは決して負けない！！）

＊

　モニターの隅に別窓表示された、現在の戦況。仮面ライダーブレイドを示す青い点の傍に、黒い輝きを持つ点が、映し出されていた。

＊
　
　

ハットは身投げがほしいな(BlogPet)

ハットは身投げがほしいな。
身投げってどこにあるかな

*このエントリは、ブログペットの「ハット」が書きました。

雑記は一日おきのペースに変更ー。

　

　ちと時間的に、連続更新する余裕が無くなってるんでね。


　そうやって感覚がどんどん開いて、、最後には更新停止……。


　これ、不吉な事を言わないの！


　むー、だって起こり得ない話じゃないでしょう～？　螺旋語りやトリコロＳＳとかも、そんな感じでしたし。


　……あー、そう言われればそうだっけ？


　その内、このＢｌｏｇ自体の更新も止まるんじゃないかって不安になりますよ。


　むう、、それは大丈夫だよ。まだまだ語りたい事は色々と在るからねえ。（なでなで）


　……なら、良いですけど。


　最悪、ＭＩＸＩでの気ままな更新に移る可能性は有るけどね。向こうでもアイコン表示が可能になったし。


　って、あくまで本拠地はこっちでしょうがー！！（爆炎放射）

＊

　久々に右腕を焦がしながら、久々に普通の日記ですね。最近は雑記を書く傍ら「ルパン三世Ｙ（山上正月）」シリーズを集めてたりします。

　文庫版を毎日２冊ずつ買ってたら、途中で他の人にゴッソリ買われて「うがー！！」とか叫んだのは前に何処かで言ったかな？
　
　仕方が無いので、最近は古本屋を巡り、残りの巻を集めてます。リアルでお宝探しってのも良いねえ、、早く全部集めたいなあ。

　あ、それと「マウス（原作：あかほりさとる　作画：坂場広志）」も６巻まで集めた。これは全部で何巻在るのかね？
　
　

一対多数！ 一対三！！ その２

　

　はあああ……！！



――グオン、グオン、グオン、グオン……！！




　……！？



　二人共、目を覚まして！　ウォーターハンマー！！


＊
　
　ウォーターハンマー。ドラゴンマウンテン第２話に登場する、マリンが使える水魔法で最大の規模を誇る術。ちなみに、劇中ではヴァンパイアの炎を前に敗れている。

＊

　

　……うおお！！



――グオン、グオン、グオン、グオン……！！




　っ！？



　ビックバン！　シールドウェーブ！！



　……！！



――ダダッ！！



――……ドオオオン！！


＊

　ビックバンシールドウェーブ。高温の波状エネルギーを展開する、キャプテンＺの攻防一体技。
　ビックバンシールドウェーブと衝突して水蒸気爆発を起こすウォーターハンマー。鳴り響く轟音と衝撃、そして激しい蒸気が辺りを包む。

＊



　ふん、酔っ払いには水、、か？



――モクモクモクモク……。




　ふん、大した水量だったが、、キャプテンＺの炎を前にしては、届かなかったらしいな。



――モクモクモクモク……。




　さあ、何処に隠れている？　それとも、爆発の衝撃で腰でも抜かしたか……。



　せえええい！！



　……！！


＊

　みいな、靄の中からキリナーラ・ブラックを背後より攻撃。咄嗟に振り向いたキリナーラブラックに入り身投げを行い、羽交い絞めにする。　

＊



　ふ、、腰を抜かす所か跳び掛ってくるとはな。流石だ。



　このまま殺されたく無かったら　二人を元に戻しなさい！！



　ふふ、美女に抱き締められて眠るのも、また一興かもしれんな。



　巫山戯ないで！！


＊

　みいな、キリナーラ・ブラックの首元に回した腕の力を強める。

＊
　
　

一対多数！ 一対三！！ その１

　

「うおおお！　ソウル・ランチャー！！」



『ギ、リリリリリィ……！！』


＊

　集団相手の戦闘で威力を発揮するヒトシの乱射型必殺技「ソウル・ランチャー」で吹き飛ぶ、複数の異形達。だが、その数は一向に減る気配が無い。

＊



『ギルギルギルギル……！！』



「クッ、倒した先からまた湧き出て来る！　これではキリが無い！！」



『ギルギルギルギル……！！』



「それに奴等、さっきから俺ばかり……！！」



『ギルギルギルギル……！！』



「……そうか、、みいなさんの連携を断った上で、弱ってる俺から叩き潰そうって魂胆だな！」



『ギルギルギルギル……！！』


＊

　正解だと言わんばかりに、ヒトシを再び囲み込む異形の集団。ヒトシは彼等を一瞥すると、ベルトに収納された”ライドル”を引き抜いた。

＊



「だが、、そう簡単に負けたりはしないぜ！　ライドルロープ！！」


＊

　ライドルロープにソウル・エナジーを流し込み、迫り来る異形へ向けて振り放つヒトシ。ライドルを離れて突き進む光の鞭はソウル・ランチャーにこそ劣るものの、一度に複数の異形を薙ぎ払っていく。

　爆散、再び散る異形達。

＊



『ギルギルギリリリリィ……！！』



「ハァ、ハァ、ハァ……グオオッ！？」


＊

　度重なる戦闘で、思わず息を荒げるヒトシ。その隙を突いて、何かがヒトシの首へと巻き付いて来た。

＊



「く、、これは……！？」



『ケキョ、ケキョ、ケキョ……』



『誰だッ！？』


＊

　ヒトシの声に応え、襲って来た人物が姿を晒した。

＊



「貴様、、イモリゲス！？」



『ケキョキョキョキョ！　まさか、この世界にも”仮面ライダー”が居るとはな！！』


＊

　イモリゲス。嘗てショッカーにより作り出され、地下秘密飛行場建設の為に奴隷を集めていた怪人である。武器は何処までも伸び、高熱を発する舌。移動の際には身体を液化させる事も可能。

＊



「グゥ、、何故、ショッカーの怪人が……！！」



『俺はもう、ショッカーの所属ではない！　光丸にお手を貸している”あの御方”の手で蘇ったのだ！！』



「”あの御方”だと？　それは一体、、グオオ！？」


＊

　熱と締め付けが上がるイモリゲスの舌。首部の装甲が軋み、溶ける様な異音を発し始めた。仮面越しに、苦しげなヒトシの叫びが響く……！！

＊



『貴様に応えるつもりはない！　死ね、仮面ライダー！！』



「グ、、ウオオオオッ！！」
　
　

漢なら！！

　

　車道の真ん中を自転車で走る「仮面ライダーごっこ」を、一度はした筈だ！！


　……仮面ライダーの友達ならば、出来ない筈だがな。


　交通ルールは守りましょう！！

＊

　同士、求める！！
　
　

メンテ完了～？

　けど、今から野暮用なのでタイムアップ。雑記は明日からの再開かな？　てか、一気にアクセス集中してるみたいで、この知らせもＵＰ出来るのか……。
　

新カテゴリー発足！

　

　光丸陣営との戦いが続く雑記を、カテゴリー「廃語ＳＰＩＲＩＴＳ」に移しました。流石にアレは、日々の日記じゃないからねえ。


　それは良いんですけど、、そのカテゴリー名は？


　ふふ、良い感じだろう？　絶賛応援中の「仮面ライダーＳＰＩＲＩＴＳ」に肖る感じで付けてみた～♪


　肖っちゃいましたか、、あんなに熱くなりますかねえ。


　まあ、名前負けしない様には頑張らんとなあ。


　登場人物は素敵な人達ばかりですから、問題はヒロトの展開構想と文章力ですね。


　むう、、確かにそこは問題だよなあ。小説の方も、完結出来ない状態が続いてるし……。


　ちゃんと完結するんですよね？


　ん？　……ああ、大丈夫だよ。


　いや、そこで視線を逸らすのはどうかと思います。


　大丈夫だと思うよ？


　いえいえ、疑問系は殊更イケナイと思います。


　まあ、何とかなるっしょ。


　楽観的ですねえ。


　それ位が良いんだよ、まだまだ先は流そうだしね。頑張るって言っても、ずっと肩を張ってる訳にはいかないって。


　……そう云えば、ヒロトが”頑張る”って堂々と言うのも珍しいですね。


　ああ、そう云やそうだね。


　苦手でしたよね？　その言葉。


　ん、言うのも言われるのも苦手だけどね。でも、偶には良いだろう？


　……気分屋ですねえ、本当に。


　ふふ、気分屋で適当なのが私なのさ♪
　
　
＊
　
　……そう云う私で居るのも、大変なんですけどね。
　
　さて、雑記は基本的に毎日更新で続ける予定ですが、時間的な事情があったり、気分的に落ち込んでたりする時は休むかもしれません。まあ、更新自体は続けるつもりですが。
　
　どうにも、五月に入ってから気分が鰻上りの逆様な状態でね。悶えたり叫んだりしても、その基本となる精神ステータスが下がってる感じなんよ。上手く言葉に出来ないけど、、ね。
　
　まあ、、私は適当を望む気分屋だし、緩々ノンビリと行くさ～。
　
　

まんがタイムきらら６月号の感想！

　

　

　まんがタイムきらら６月号の感想です。ネタバレ等を多々含みますので、お読みの際にはご注意下さい。