只今きらら感想を収録中。

　
　更新は本日の深夜か、明日に為ると思います。
　

雑記の途中ですが、メンテナンスの御知らせです。

　
　5月12日(月) 00:00 ～ 5月12日(月) 18:00の間に、忍Ｂｌｏｇのメンテナンスがあるらしいです。この間は一切のＢｌｏｇサービスが行えないとの事ー。
　

雑記・ＶＳ偽ヒロト戦、決着。

　

　ああ、その通り！　俺の名は「コスプレード００」だ！！　速村ヒロトの武具として生み出されながら、力が強過ぎた故に振るわれる事は少なかったな！！



　むう、、カキ氷を作る際に使ったぞ？　私は。



　……！



　それに、前にも言ったがサンタに化けたりもしたよな。



　……そんな使われ方を、俺が望むと思ったか！　疾風連弾！！


＊

　偽ヒロト、ヒロトと観風に向かい”疾風連弾”を発射。四方八方より迫る風の弾丸を、ヒロトは観風を抱きしめたまま同じく”疾風連弾”で撃ち防ぐ。

＊



　むう……！



　にゃあっ！！（むぎゅぅ）



　俺は武具として生まれた！　刃は生き物の首を刎ねる為に在り、その身を変えさせるのは、装備者の足を敵を砕く鉄槌に！　腕を！　相手を握り潰す万力にする為だ！！


＊

　尚も轟き続く偽ヒロトの疾風連弾。ヒロト、観風を庇っている為に両手を使えず弾幕が薄い為か、徐々に押されていく。

＊



　ひ、ヒロト！？



　大丈夫……！！
　
　

　それが何だ！　カキ氷にサンタクロース！？　そんな変化、俺の望む変化ではない！！



　むう、、だから、光丸側に付いたってのか！？



　その通りだ！　戦いに望む者の下に付き、恋だ平和だ仄々だと気抜けしている貴様等を切り捨てる！　それが俺の望み！！



　……！　『野望に生み出された暴風は散り、呆れた風刃は安らぎの意味を知らぬ愚か者を切り裂く！！』



　何！？


＊

　蒼の”言の葉”で掻き消える偽ヒロトの疾風連弾、更にヒロトの疾風連弾は無数の白刃へと変化して偽ヒロトに迫る。

＊



　チィッ！！



　蒼ちゃん！



　……そんな理由で、この戦いを挑んだの？


＊

　偽ヒロトは疾風防壁を展開して風の刃を防御。蒼は風壁の向こうに位置する偽ヒロトを見据えたまま、静かに歩み寄る。
　一見すると酷く穏やかに見える姿だが、蒼の瞳には憤怒と呼ばれるに値するであろう激しい想いが、強く色濃く浮かんでいた。

＊



　そんな理由で観風さんを泣かせて、、指輪まで壊させたの？



　……ふん、だったらどうする？



　……許さない！！


＊

　風刃の嵐が止み疾風防壁を解除した偽ヒロトへと、蒼は一気に踏み込んだ。

＊

ハットは約束がほしいな(BlogPet)

ハットは約束がほしいな。
暮森ヒロトもほしいかな？

*このエントリは、ブログペットの「ハット」が書きました。

雑記・ＶＳ残された語りに駆け付けた人。

　

　グ、、グオオオオ！！



　……！？
　な、、まだッ！！
　
　
　
――バチバチ、、バキィィン！！
　
　
　

　うおおお！　……ハァ、ハァ、ハァッ！！



　嘘、、さっきまでの姿と違う！！



　また、新しい姿に……！？



　ハァ、ハァ、ハッハハハッ！　まだ勝負は着いていないぞ！！



――ダン！！




　クゥ、舞え……！



　……ハアアッ！　『駆け出した愚か者は、力に変わる怒りで吹き飛ばされる！！』



　……！！



――ドシン！！




　ウゴオ！？
　


――ズザザザザ！！




　観風ちゃんは、休んでて。アイツは、、私が倒す！！



　そ、蒼さん……。



　許さない、、大切な人の姿を謀って、恋する人の想いを踏み躙って、、アイツは絶対に許さない……！



――……リィィィン！！

雑記・勝機。

――バシン、バシン、バシン、バシン！！
　



　うおおー！！



　ぐおお……！！



――バシン、バシン、バシン、バシン！！
　
　
　

（凄い、、観風ちゃん。念強化されたハリセンの連続攻撃で、相手の反撃を許して無い。……でも）
　
　
　
――バシン、バシン、バシン、バシン！！




　おのれ、悪足掻きを……！！



（やっぱり、、疾風障壁の所為で威力が落ちてるから、致命傷は与えられない。それに……）
　
　
　
――バシン、バシン、バシン、バシン！！
　
　
　

　はぁ、はぁ、はぁ……！！



（元より、観風ちゃんは格闘戦を行えるだけの体力を持ってない。このままじゃ、観風ちゃんが先に倒れちゃう……！）



――バシン、バシン、バシン、バシン！！




（早く、、あいつを倒す術を考えなくちゃ……！！）



　はぁ、はぁ、はぁ、、まだまだっ！！

雑記・囮。

　
　

　ふふ、、ふははははははは！！



――ググッ、ヨロヨロ……。




　クゥ……！！（肋骨が少しイカれた、、この程度で済んだのは冥と同じコートだから？）



――ガラガラ……。




　あう……。（バリヤーを張ってこの衝撃は反則ですよ！！）



　観風ちゃん！　大丈夫！？



　は、はい！　大丈夫です！！



――ガサリ。




　ふえ？　……これは！！（ガシッ）




　ふん、仲良くお喋りとは余裕だな！　疾風連弾！！　



――ズドドドドドド！！




　きゃあっ！！



　にゃうぅ！！（こそこそ）



　ははは！　もっと踊れ！　もっと足掻け！　もっと悶えろ！　そして、、死ね！！



――ズドドドドドドド！！




　クッ、、一度、隠れよう！！



　は、はいッ！！



――タッタッタッタッタ……！
　
　
　

没シナリオ・仮面ライダー剣ＶＳドラゴンマウンテン。

　
　小説に書く時間が無さそうなので、シナリオだけ公開です。
　

雑記・二人の乙女ＶＳ偽ヒロト！

　
粗筋

　管理人達が激闘を続ける中、光丸陣営は手薄と為った管理人室連絡通路と、格納庫の制圧を画策していた。
　
　それに気付いたみいなは連絡通路防衛に向かうが、同じく連絡通路へと移動中だったヒトシを攻撃した剛獣丸とキャプテンＺ、数多き悪を率いる偽ブラックに足止めを受けてしまう。
　
　一方、連絡通路では「悪を断つ剣」より駆け付けたあざみが、格納庫ではヒロトの危機を感じて直接メインコントロールルームへ移動していた観風が、それぞれの敵と戦っていた。
　
　観風の敵は、ヒロトの姿を飾る謎の男。発火符と婚約指輪を手に善戦する観風だったが、偽ライダーへと変身した偽ヒロトの、偽りの情報を前に意気消沈してしまう。
　
　あわや殺される寸前の観風だったが、現れた蒼にヒロトの生存を知らされて持ち直す。もはやヒロトの言動を保つ余裕すら無くなった偽りの仮面に、二人の乙女が立ち向かう！！
　
　

雑記・愛する人に会いたいから。

　
　
――グオン、グオン、グオン、グオン……。




　ぐぅ、、ん……。（もぞもぞ）



　……！！



　お、漸く目を覚ましたな――（カチャカチャ、、ピッ）――良し、こっちも作業完了っと。



　ん、、此処は……？



　カオス、大丈夫！？



　って、カナメ！？　それに……。



　ふふ、久し振り。（ひょい、なでなで）



　な、何だよオマエは！？（ジタバタ）



　おーおー、そんだけ動けるなら大丈夫だな、、ほれっ。（ポンッ）



　うわっ！？



　きゃあ！！（ガシッ）



　……さてと、それじゃあ私は行くかな。カナメ、カオスや皆の事を頼むぞ？



　ちょ、ちょっと待ちなさいよ！　結局、アンタは何者な訳！？



　そ、そうだ説明しろよ！　てか、今の状況から詳しく話せっての！！



　まあまあ、そう熱くなるなって”副支部長”殿。まだ病み上がりなんだしさ？



　なっ！？



　……それに、、今はまだ正体を明かすって訳にもいかないんだよなあ。この偽名こそが、隠れ蓑としての効果を持つ”言の葉”だし。



　隠れ蓑、、やっぱりアンタは……！



　……ふふ、、そんな訳で、じゃあな！



――シュン！！




　お、おい！？　副支部長って、、まさかアイツ……。



　……。