押入れを整理したらこんな物が出て来ました。

　カオス：何々、、保温式弁当箱？

　コスモ：何でも、ナオヤとヒロトが学生時代に使っていた物らしいですよ？　冬のお昼に温かいお弁当を食べたかったらしくて。

　カオス：…保温式弁当箱、、学生はあんまり使わないよな。あの二人は目立つのは嫌いな癖に、どうしてこう悪目立ちする物を愛用するのか（苦笑）。

　コスモ：あははは（苦笑）。

　カオス：しかもよ、これって妙に安っぽくないか？　外見プラスティックのおもちゃだし、、こんなモンで本当に、昼時まで保温なんて出来るのかよ。

　コスモ：何でも、ご飯の入った容器を入れる前に本体を温めるらしいです。まず内部に熱湯を入れてから、ご飯の入った容器を入れる、と。

　カオス：うわ、、面倒な事をしてたんだな（苦笑）。

　コスモ：おまけに、それだけだと弁当が冷えるらしくて、二人は更に保温用に懐炉を一つ入れていたらしいです。

　カオス：…更に面倒な上に、それって意味が無いんじゃないか？


　その頃は、懐炉が温かくなる理由なんて知らなかったから（苦笑）。うう、こういう時に安物を選ぶのは失敗の元ですよー！

アニメ武装錬金第十九話「君さえ守れれば」の感想。

　ヒロト：上記の通りです。ネタバレを多々含みますのでご注意を。

　カオス：激突！　剛太対根来！！

ノスタルティッシュ…：10月11日。

○ふと思う事。○

　カオス：最近は日が沈むのが早くなったな。　

　ヒロト：そうだねえ。ほんのちょっと前は、まだ昼間みたいに明るかったんだけど。

　カオス：そうだよな、、これがノスタルティッシュか…。

　ヒロト：…一昨日生まれた獅子型魔獣が何言ってるんよ？

　カオス：失礼な！　俺にだって分かるぞ。こう、、胸の奥を締め付ける感覚というか…。

―グウウゥゥゥゥ…。

　カオス：‥‥‥(赤面)。

　ヒロト：まあ、、もうすぐ夕御飯だしね(笑)。


　閑話休題。


　ヒロト：ノスタルジックか、、私的には「メランコリー」という単語の方が、しっくりくるな。

　カオス：メランコリー？

　ヒロト：♪恋の～終わりは～メラン～コリ～♪

　カオス：…いや、そんな古い歌誰も知らないって(苦笑)。


　あの夏の日の幸せは、砂に残した波の跡…。久しぶりにレコードを聞きたくなりました。


＊

　コスモ：ノスタルティッシュ…（笑）。

　カオス：煩いな！　ちょっとした間違いなんだから良いだろ！？

　コスモ：ま、まあ誰にでも間違いはありますよね（苦笑）。それにしても、この頃のカオスはまだＧＳについて詳しくは無いんですね。

　カオス：ああ。それが何時の間にか、ヒロトの趣味に付き合ってる内に詳しくなッちまたんだよなあ（苦笑）。

　コスモ：ああ、俺もそんな感じですねえ。まあ、別に困っている訳でも無いのですが…。

　カオス：俺としては、もうちょい新しい歌も覚えて欲しいけどな。これから先ヒロトが歳を取った時に、若い頃のの歌を懐かしむという楽しみが減っちまうんだから。


　ちなみに、上記でヒロトが歌っているのは「青い渚（ジャッキー吉川とブルーコメッツ） 」です。この曲は”メランコリー”という単語ばかりが浮かんで、肝心の曲名が浮かばない事が多々あります（苦笑）。

雨のバラード （ザ・スウィングウエスト）。

　ナオヤ：湯原昌幸さんのシングルバージョンも好きだけど、最初に知ったのはザ･スウィングウエストの方。ＧＳの歌の中でも、子供の頃に覚えた歌の一つだね。

　コスモ：…と言いますか、家族皆で出掛ける時には何時も、車の中にＧＳ系の歌が流れていたんですよね。それもその内の一つですか。

　ナオヤ：いやあ、両親がレコードから録音したカセットテープが有ってね（笑）。あれを聴きながらのドライブは楽しかったなあ。


　この歌って子供の頃、最初の方の歌詞で「頬伝う　銀の雫」って部分の「頬伝う」が上手に聴き取れなかったんです。なので、ずっと何が銀の雫なのかさっぱりでした（苦笑）。
　

わ、笑えない…。

　ナオヤ：以前「発掘あるある大辞典」についての記事を書いたけど、、どうやら私もあの番組に踊らされていたらしい。

　コスモ：へ、、どういう事ですか？

　ナオヤ：いや。夏にさ、、「卓上扇風機を買った」という記事を書いただろう？

　コスモ：ああ、そんな記事も書きましたねえ。確か、、二つの扇風機の内どちらを買うかで迷っていた様な…。

　ナオヤ：そう。タイマー付きか、マイナスイオン付きかでずっと迷って、、結局はイオン付きの方を買ったんだよ。

　コスモ：ああ！　そんな感じでしたね(笑)。…ちょっと待って下さいよ、ナオヤ。踊らされたって、、まさか！？

　ナオヤ：…何でも、、”マイナスイオン”という物質は科学上見つかっていないんだとさ。その健康効果についても、全く根拠が無いらしい…(苦笑)。


　詳しくはウィキペディア（Wikipedia）をどうぞ。それにしても、まんまと踊らされてしまいました。これなら、タイマー付きを買った方が良かったかな？　商品を確認する時は、その機能についてちゃんと調べた方が良さそうですよー。

早くもピンチ！？：10月10日。

○ネタが無い…。○

　カオス：…三回目にしていきなりそれかい！！

　ヒロト：しまったなあ、、君の召喚を今日にすれば、一日分日記が埋まったのだが…。

　カオス：なんか無いのかよ！？　最近は何々に嵌ってますとか、最近こんな事を考えるとか…。

　ヒロト：ん～、そうだな、、、ウザイ。

　カオス：‥‥‥は？

　ヒロト：いや、若者言葉に「ウザイ」という言葉があるんだがね。あれはさ、「存在が疎ましい」という意味で「疎在」と書くべきだと思うんだよ。

　カオス：いや、、だから？

　ヒロト：いや、、そんだけ。

　カオス：なんだよ「それだけ」って！？　もう少し話を膨らませろよ！！

　ヒロト：終わり。

　カオス：おい！！


　こういう言葉遊びは結構好きで、他にも「間入る(参る)」とか「魔酔う(迷う)」とか、色々考えたりしています。 …だから何だ、という感じですが(苦笑)。


＊

　ナオヤ：…３日目にして早くもネタ切れかよ。てか、私がこっちで言おうとしたネタを苦し紛れに使うな(怒)。

　ヒロト：仕方が無いだろう？　カオスが何か喋れ、何か喋れって煩かったんだから(苦笑)。

　カオス：なっ！　俺が悪いってか！？

　コスモ：ま、まあまあ喧嘩しちゃ駄目ですよー(苦笑)。

　カナメ：ほらほら、ナオヤもカオスも落ち着いて(苦笑)。

　ナオヤ：ガルルル…！

　カオス：うう…！

　コスモ：…って、、呻き声が逆です(苦笑)。


　言葉遊びについてはやっぱり好きです。「疎在」なんてのは中々に良く考えついたと自画自賛してますよ。わっはっは(苦笑)。

サクラ町さいず④(松田 円)。

　ナオヤ：買って来ました！　春田とひろえの関係は相変わらずでした(笑)。

　カナメ：まず最初の感想がそれなの？　まあ、私もこの二人がどうなるのかきになるけど(笑)。

　ナオヤ：それはそうと、この萬画は珍しく作者に惹かれて買いました。松田先生の書く話はアンソロジー系四コマで読んでて、いつもお気に入りだったので。

　カナメ：アンタにしては珍しいわよね？　四コマの場合一度も読んでない作品は買いもしないのに。

　ナオヤ：ああ、いや、、雑誌連載の方も初期は立ち読みしてたよ？　唯、歳を取るにつれて笑い上戸に成っちまったもんだから、立ち読み中に吹き出す事数回、、、立ち読みからは手を引きました(苦笑)。

　カナメ：あ～、、そういえばそんな事を言ってたっけね(苦笑)。


　実は、ハルコさん関係の場所を読むと涙腺が緩みます。特に一巻のバレンタインデーでの話なんか特に！
　傍に居られるだけで幸せ、、それは喪った人にしか分からない事なのかもしれませんねえ。

暖まれ、冬！

　ナオヤ：そんな訳で、今日は４月並みの暖かさでした。いやあ、ブラックコートに降り注ぐ太陽光が暑い暑い(笑)。

　コスモ：むう、、２月の頭でこの暖かさは以上ですよ？　まあ、季節は一応春ですけど。でも、本来の春は寒い筈です。

　ナオヤ：本当に、どうなっちゃったんだろうねえ？　遥かなる過去からの友にして、偉大なる母でもあるこの惑星は。

　コスモ：俗な言い方ですけど、、やはり地球温暖化の影響なんですかねえ。また、砂浜が減るんでしょうか。

　ナオヤ：砂浜が減る理由には人口防波堤やらの原因もあるらしいけどね。まあ、海になんて普段から行く訳ではないから別に良いけど。

　コスモ：…そういう問題じゃあないですよ(苦笑)。


　ふう、いよいよ環境問題に本腰を入れなければならない時が迫って来てる感じですねえ。
　そういえば、こういう話題でよく”人類は地球のガン細胞”だとか語る人が居ますが、、ガン細胞は身体が壊れそうな事を知り、反省したりはしませんよ？
　…精々、ガン細胞にならない様努力しますか。それくらいの時間は、偉大なる母が稼いでくれるでしょうし。

カオス登場！：１０月０９日。

○マイミキ追加～♪○

　××さんと××こと××にマイミキ承認して貰いました！　ああ、嬉しい。

　…だめだ、一人語りじゃどうにも上手く書けない(苦笑)。よし、、相棒召喚！！


―グラララ、、グダン！！！


　カオス：ケホッケホッ、、何処だよ此処は？

　ヒロト：はい、こんにちは。カオス･ゴジラアレス･リトル･ライオン君。

　カオス：ヒロト！？　何でお前が此処に、、それに此処は…。

　ヒロト：てな訳で、今後の日記は私とカオスの対話式になります。宜しく～。

　カオス：おい！？

　うんうん、やはり私にはこっちの方が似合うな(笑)。


＊

　コスモ：そんな訳で、今回からはカオスの登場ですか。…なんとも、、突拍子の無い登場ですねえ(苦笑)。

　ヒロト：急遽、相棒が必要になったんでね(笑)。…突拍子の無さなら、コスモだって負けてない筈だぞ？

　カオス：作られたって思い切り言ってるしな(苦笑)。召喚で来させられただけまだ俺の方がマシか。

　コスモ：…わうー。

　ナオヤ：いやいや、コスモは私の管理人属性を一部剥離させて創った存在だからな。そんないじける事は無いぞ？

　カナメ：そうよー。…少なくとも、最初の自己紹介で存在すら皆に教えて貰えなかった私よりずっとマシよ？


　此処でのカナメの登場は結構後だったからねえ(苦笑)。それはそうと、この時にカオスの口調がぶっきらぼうに成ってしまった為に、暫くは苦労する事になります。

トリコロ×仮面ライダーが好きな理由。

　トリコロ×仮面ライダー。

　クロスオーバーを想像する時、私は大抵この組み合わせを思い浮かべます。

　七瀬幸江対本郷猛の将棋対決だとか、藤間東香の元を訪れる結城丈二とか、”写真家”一文字隼人×”画家”青野真紀子だとか。

　私はどちらの作品も非常に大好きなので、自然とこの組み合わせが組み上がります。また、トリコロも仮面ライダーも(方向性は違いますが)日常の中の非日常を描いている様な気がするので、併せてみると妙にしっくりするのです(笑)。

　まあ、それに加えて一番の理由は、、「仮面ライダーにトリコロの面々を会わせてみたい」という事が大きいです。

　仮面ライダー。それは人類の自由と平和の為に自らの危険を顧みず戦い続けた高潔なる存在です。
　しかし、現実世界の我々人間は、空想世界の”ショッカー”や”バダン”に負けない程の悪事、大惨事を起こしてしまっています。
　それを知る度に、私はこんな事を思います。

　今の人類は、仮面ライダーに護られる資格が有るのか？

　…話が逸れましたね。全世界で起こる事件に、流石の彼等でも苦しみ・悲しみを覚えるでしょう。ひょっとしたら、人類に絶望してしまうかもしれません。
　だから、その前に教えてあげたい。

　貴方達の守り抜いた人類には、こんな優しい人達も居るんだよ、と。
　貴方達が護ろうとしたモノは、確かに伝わってるよ、と。

　…まあ、もしかしたらこんな事は愚問なのかもしれませんがね。

　例え人類に絶望しかけても、彼等は悲しみを噛み締め、乗り越えて、人の胸底に在る遥かなる愛に賭けて、戦い続けるのでしょう。

　誰の胸の中にも、七瀬八重や潦景子、青野真紀子や由崎多汰美の様な優しさが宿っている事を、知っているのでしょう。