今回はギャグも一杯だー！！ 武装錬金第四話「もう一つの新しい生命」感想。

　カナメ：こちらはテレビ東京系で絶賛放送中のアニメ「武装錬金」の感想になります。ネタバレを多々含みますので、御使用の際には服用時間に注意して下さい。







　ナオヤ：…という訳で、本来の放送時間より一時間四十分遅れで放送の武装錬金です(怒)。

　コスモ：ま、まあまあ(苦笑)。今回は第四話「もう一つの新しい生命」で、タイトルは原作第９話と同じです。そして内容ですが、、第８話から第１１話の冒頭までですかね？

　ナオヤ：まあ、そこら辺はアニメ化で大きく変わりそうだな。…最初はどうも気乗りしなかったＯＰですが、どうやら気に入ってきたようです。

　コスモ：早いですねえ(笑)。…おお！　ホテル＋パンツ一丁＋私服の斗貴子さんが再現されてますよ！！

　ナオヤ：おお、ちゃんとカズキの失礼な発言も再現されているな。…今回は期待大だな(笑)。

　コスモ：なんの期待ですか、なんの(笑)。…年上だと嬉しいんですよね？　カズキさん。

　ナオヤ：ああ、大喜びだよな？　カズキ。…ホムンクルスへの憎しみを露にする斗貴子。斗貴子の過去については、原作第１０巻の書下ろしを参照な。

　コスモ：アニメも同じ設定とは限りませんけどね。…蛙井の言葉をヒントに寄宿舎を捜索する事になったカズキさん。原作では寄宿舎に二人で入ってから別行動をとってますが、アニメでは最初から別行動です。

　ナオヤ：「灯台下暗し」は無かったが、その代わり「似顔絵の達人」云々はホテル内で行われました。…上手いけど似てねえ(苦笑)。

　コスモ：確かに。…まず真っ先に親友三人とましろさんの所に向かうカズキさん。泣き崩れる岡倉さんの理由を知り、一緒に泣き崩れます。

　ナオヤ：まあ、、辛いわな(笑)。その後ましろさんと一緒に寄宿舎内を捜索中、大量の薬を飲む蝶野攻爵と出会います。…お、薬が処方箋で出されるタイプの薬の代わってる。

　コスモ：空気のような存在ですか、、確かに可愛そうですね。誰にも相手にされないなんて。

　ナオヤ：そうか？　一人でいる方が楽な方な人間としては、そういう扱いの方がずっと好いんだけどな。

　コスモ：それはナオヤだけですよ(苦笑)。それに最近はナオヤ自身、それなりに行動をしてるじゃないですか。

　ナオヤ：ま、語らずの民で居るのも疲れるんでね(苦笑)。…カズキの描いた似顔絵に固まる蝶野、変態扱いのまひろに涙目で反論です。

　コスモ：さて、ここからはちょっとシリアスモード。遂に蝶野さんの招待にカズキさんが気が付きます。…確かに嫌な色の眼ですね。

　ナオヤ：原作では、ホムンクルスへの憎しみを露にした時の斗貴子も同じ眼をしていたな。…まひろを先に帰らして、蝶野と対峙するカズキ。携帯電話が鳴り、学校のデータベースを調べていた斗貴子から蝶野の情報が伝えられます。

　コスモ：ちなみに、この感想ではかなり前から蝶々仮面の事を蝶野さんと呼んでいますが、カズキさん達がその事に気が付くのはこの場面が最初です。

　ナオヤ：蝶野を捕まえる為に武装錬金を発動しようとするカズキ。しかし、それを蝶野はホムンクルスの解毒剤で制止します。…飲み込むには大きくないか？　これ。

　コスモ：胡散臭さＵＰですね(苦笑)。…解毒剤と核鉄の交換を提案する蝶野さん。原作で印象的だった口の動きの描写が、ちゃんと再現されてました。

　ナオヤ：やっぱこれは外せないよな(笑)。その要求を却下し、自身に埋め込まれた核鉄の説明をするカズキ。…おお、蝶野が壊れた！

　コスモ：ここら辺の流れは原作と殆ど一緒です。迫り来る蝶野さんを殴り飛ばすカズキさん。カズキさんの拳を顔面に受けて倒れこむ蝶野さん、その手から離れた解毒剤をナイスキャッチな斗貴子さん。

　ナオヤ：ま、解毒剤は偽物だった訳だが。…悪の首領が弱いのは、昭和仮面ライダーの伝統だな。

　コスモ：生身(キングダークや岩石大首領に乗らず)で善戦したの、、ゼロ大帝ぐらいでしたっけ？　…蝶野さんの部屋での会話が、、何か原作と違うような気がします。

　ナオヤ：台詞の担当だろうな。私達は蝶野の説明を斗貴子、「だった？」をカズキだと思ってたから。…人間型ホムンクルスの本体、、相変わらず気色悪いなあ(苦笑)。

　コスモ：カズキさんと蝶野さんの会話、、重たいですね。確かに自身が死ぬ運命にあり、それから逃れる術があるなら、それに頼ってしまいそうです。

　ナオヤ：だが、そこに自分以外の犠牲が出ると考えた時踏み止まる事が出来る。それが人間の心というモノだ。もっとも、私だって蝶野と同じ状況に置かれたら、、同じ事をするかもしれないが。…蝶野に死んでしまえと断言してから人間型ホムンクルスを破壊しようとする斗貴子。蝶野の懇願が室内に響く中、遂にホムンクルス最後の一体、鷲尾が襲来します。

　コスモ：ここでＡパートが終了です。…なんか、、回を増す毎に感想の量が増えてませんか？

　ナオヤ：仕方があるまい。原作の量が多い分、自然と解説の量が多くなるんだよ。…さて、後半は最後にして別格の蝶野製動物型ホムンクルス「鷲尾」との戦いになります。

　コスモ：天井を突き破り登場する鷲尾さん、大迫力です！　…カズキさんはやっぱりカズキさんですねえ。

　ナオヤ：ちょっと胸が痛むな(苦笑)。…自身は鷲尾を食い止め、斗貴子に蝶野を捕まえるように言うカズキ。しかし、両名共に部分的に肉体を変化させた鷲尾に捕まり、そのまま寄宿舎から遠ざけられてしまいます。

　コスモ：あまりの速さに息が出来ない中、カズキさんと斗貴子さんは武装錬金を発動して鷲尾さんの手から逃れます。…突撃槍の布を使っての着地が凄く格好良いです！

　ナオヤ：そこに舞い降りた鷲尾も格好良いわな。…お、ちゃんとカズキの頬を斬った部分の爪が血で汚れてるぞ。

　コスモ：細かいですねえ。そして始まる戦い！　斗貴子さんが翼を狙いバルキリースカートを振りかざしますが、鷲尾さんに刃筋を見抜かれ受け止められてしまいます。

　ナオヤ：そして遂に、カズキのスペシャル技の一つ「ジュースティングスラッシャー」が発動！！　しかし、これも鷲尾に先端をずらされて避けられてしまう。…カズキの突撃槍を避ける所はちょいと不満。あれじゃあ普通に避けたようにしか見えないぞ？

　コスモ：その後今度は二人で挑みますが、鷲尾さんに見抜かれてしまいます。そして、一度距離を置いてから再び挑む所で終了。…見切り付近の流れが微妙に原作と違います。

　ナオヤ：ま、一つの話を二話に分けるんだから、多少の変更はあるだろう。…次回は第五話「守るべき人のために」、初めてのオリジナルなタイトル、、か？

　コスモ：二巻以外のコミックスを確認してませんからね(苦笑)。まあ、次回までに調べときましょう。

　ナオヤ：だな。…さてと、タイマー予約をもう一度セットし直さないといけないな。どっかのテレビ局の所為で(怒)。

　コスモ：根に持ってますねえ(苦笑)。


　今回はギャグが一杯あって嬉しい限りでした(笑)。やはり、武装錬金においてカズキのボケは必需だと思います。
　さて、次回は鷲尾との戦闘がメイン。どんな戦いになるのか、それが今から楽しみです。

萌えという言葉はあまり使いません。

　ナオヤ：ノリで時折口に出す事はあるけど、意識して使う事は殆ど無いな。

　コスモ：そういえば、、今月の落花流水でも水夏さんの事「可愛い」って言ってましたね。どうしてですか？

　ナオヤ：いや、、その言葉を聞いてそれなりに経つけど、いまいち「萌え」の定義が分からないんだよなあ(苦笑)。

　カナメ：だから、その「可愛い」とかいう単語と同じ意味なんじゃないの？　あとは「ほあー」とか…。

　ナオヤ：いや、それは「ほあー」であって、「萌え」ではないだろう。

　コスモ：…なんですか、、「ほあー」って？


　ブログ内検索をしてみたら、三回ほど「可愛い」「ほあー」の意味で使用してました。…むう、、そこまでこだわる必要も無いのかな？

電撃大王１２月号分のトリコロの感想じゃよー。

　ヒロト：こちらは電撃大王１２月号分のトリコロの感想です。お読みの際にはシートベルトの着用をお忘れなく。

　カオス：…いや、、なんの？

在ったー！！！！！

　ナオヤ：先日から探していた電撃大王ですが、スパロボＭＸを筆頭とする攻略本達の下にありました(笑)。これでようやくトリコロ感想が書けます。

　コスモ：それにしても、、妙な所に在りましたねえ。部屋の清掃開始時に荷物を積み重ねていた場所の下なんて…。

　ナオヤ：むう、、最初に場所確認をしなかったのが原因のようだな。まあ、何はともあれ見つかって良かった良かった♪

　カナメ：…そうやって反省しないからいけないのよ(怒)。

　コスモ：フォア！？

　ナオヤ：おお、カナメ。久しぶり。

　カナメ：久しぶり、、じゃない！　あんた達の騒ぎの所為で全く出番が無かったじゃないの！！　それに誰なのよ、あの二人は！？

　ナオヤ：ああ、、そういえばカナメはＭＩＸＩ関連にはノータッチだったな。すっかり忘れていたよ。

　コスモ：あう、、ゴメンなさい。伝え忘れてました…。

　カナメ：…まあ、忘れてたんならしょうがないけど。一応、、私も副管理人なんだからさ、重要な情報は伝えてよね？


　基本がナオヤ、コスモによる二人での会話。
　えちぃのと螺旋語りはカナメとナオヤの会話。
　時折登場のヒロト、カオスを加えた五人での会話。
　更にスナック『Ａｎ　ｅｘｃｕｓｅ』で行われる七人での会話。

　…まあ、いいか。










　ナオヤ：余談ですが、最後のカナメの台詞は涙目で言ってました。本文中では本人の希望で消されてますが。

　カナメ：バラすなー！！

　

行って来ましたー。

　コスモ：あ、お帰りなさい。どうでしたか？　今日の歯医者は。

　ナオヤ：ははいはー(ただいまー)。ひはあ、はいっはほ(いやあ、まいったよ)。

　コスモ：麻酔打ったんですね(苦笑)。…て、確か麻酔を打たれていても普通に喋れませんでしたっけ？

　ナオヤ：…まあ、そうなんだがね。だけど、やぱり口の一部に感覚が無いってのは喋りにくいよ。帰りに寄った雑貨屋でも、店員に言いたい事が伝わらなくてね(苦笑)。

　コスモ：まあ、ナオヤの場合は普段から声が小さいですからねえ。それに加えて口の麻痺、、そりゃあ伝わりませんよ(苦笑)。

　ナオヤ：むう…。


　ヒロト：…おお、帰ったか。

　ナオヤ：はあ、ひほほ(やあ、ヒロト)。ははいは(ただいま)。

　カオス：何だ？　喋れないのかよ。

　コスモ：いや、それはもういいですから(呆)。

　ナオヤ：あ、そう？

　カオス：喋れんのかよ！

　ナオヤ：あはは、、所で、電撃大王は見つかった？

　ヒロト：いんや、まだだ。取り合えず今度は、倒れたままの本棚の下辺りを調べてみるつもりなんだが…。

　ナオヤ：そうか、、分かった。それじゃあ私は分解した机の辺りを調べてみるよ(移動)。

　コスモ：あ、俺も行きます(同行)。


　ヒロト：…さて、と。それじゃあ私達も探そうかね。

　カオス：…なあ、ヒロト。

　ヒロト：ん？

　カオス：どうしたら、机を分解したままの状態で「一段落着いた」なんて言葉が出るんだ？

　ヒロト：…さあ(笑)。


　という訳で行って来ました。現時点で口の右上がビリビリしてます。
　そして、分解した机の下や倒れた本棚の下には、複数の雑誌が埋まっています。
　…何処に行った、、電撃大王ー！！


○おまけ○

　ナオヤ：そういえば、、宗教勧誘者は来たのか？

　ヒロト：さあ？　ベルが数回鳴ったのは覚えているのだが…。

　ナオヤ：…居留守かよ(苦笑)。

　コスモ：ナオヤだってそうするでしょう？

　カオス：面倒事に巻き込まれるのは御免だしな(笑)。

むう、、見つからない( 汗)。

　コスモ：電撃大王が全く見当たりません(苦笑)。…むう、、一体何処に埋まってるんでしょう？

　カオス：…なあ、この間行ったのは部屋の"整理"なんだよな？　何でここまで探し物が見つからないんだよ。

　ヒロト：まあ、、半端な作業だったしな。私とカオスが此処に来た時点で、まだ部屋の半分は片付けが済んでいなかったし。

　コスモ：それに加えて、移動した家具の中に詰めるべき物も撒き散らかした状態ですから、下手すると整理する前前よりも探しにくい状況かもしれません(苦笑)。

　カオス：まじかよ(汗)。

　ヒロト：…まあ、少しずつ片付けていくしかないようだな(諦)。それはそうと、、ナオヤは何処に行ったんだ？

　コスモ：ああ、ナオヤなら歯医者ですよ。まだ診察時間には早いんですけど…。

　ヒロト：…宗教勧誘者が来る前に、、か？

　コスモ：ええ(苦笑)。それで、もしも宗教勧誘者が来たら…。

　カオス：分かってるって。適当にあしらえば良いんだろ？

　コスモ：いえ、俺とカオスで焼き殺してくれ、と…。

　カオス：何っ！？

　ヒロト：…毛嫌いしてるなあ、、まあ私も苦手だが(笑)。


　という訳で、今から歯医者に行ってきます。まだ予約した時刻の１５分前ですが、家に居るとどうも宗教者が来そうで(苦笑)。
　…余談ですが、私が通った高等学校には朝の崇拝と聖書の授業がありました。なので、聖書の中身を全く知らない訳ではありませんし、宗教者を一方的に敵視している訳でもありません。
　唯、私はやはり、信じる者しか救わない神様よりも、この世の生命、全てを愛でる、彼等の方を信じたい。どうせ、どちらもこの世界に存在しないのなら、私は彼等を信じたい。

　…あ、もう１０分前だ。それじゃあ行ってきまーす(笑)。

え～っと…。

　ナオヤ：昨日、部屋を整理したよね？

　コスモ：ええ、まだ半分以上片付いてないですけどね(苦笑)。

　ナオヤ：そう、半分以上片付いていないんだよ。本は積み重なったままだし…(冷汗)。

　ヒロト：…どうしたんだ？　そんな分かりやすい汗なんか書いて。

　ナオヤ：いや、そのな、、電撃大王の今月号が無い(焦)。

　カオス：はぁっ！？　じゃあ、今月号のトリコロの感想が書けねえじゃんか！！

　コスモ：ああ、だから今日はまんがタイムスペシャルの感想の方が早かったんですね。

　ヒロト：…随分と落ち着いてるな、コスモ。

　コスモ：だって、冒頭に部屋の話題を出すという事は、この部屋に埋もれているだけでしょう？　一ヶ月もあれば余裕で見つけられます(笑)。

　ヒロト：ああ、成る程な(苦笑)。…ほれ、私達も手伝うからお前もさっさと探せ。

　ナオヤ：うう、、物理的に感想が書けないのは久しぶりだ(涙)。

　カオス：…前にも遭ったんかい(呆)。


　…という訳で、トリコロの感想は暫く後になりそうです。誠に申し訳ありませんがご了承の程を宜しくお願いします。

まんがタイムスペシャル１２月号の感想。

　ヒロト：まんがタイムスペシャル１２月号の感想です。お読みの際には部屋を明るくして、離れてご覧下さい。

　カオス：…て、それなんか違う！！

本日の所は終了、、かな？

　ヒロト：…という訳で、、どうもこんにちはー！　ＭＩＸＩではお馴染み速村弘人です。

　カオス：どうも、カオス・ゴジラアレス・リトル・ライオンです。部屋の整理に伴い、ブログの方もリニューアルする事になりました！

　ヒロト：今度からは私達二人が此処の管理人で…。


　ナオヤ：疾風連弾！
　コスモ：爆炎放射！


―ギュロロロロロオオォォォォォォ…！！


　ナオヤ＆コスモ：合術！　疾風突爆炎破！！


―ズドオオォォォォムッ！！！！！！


　ヒロト：うおっ！？

　カオス：ぎゃっ！！

　ナオヤ：ちっ、、外したか。

　コスモ：惜しかったですね。もう少し標的をずらしていれば…。

　ヒロト：いきなり何をするんだ！？

　カオス：危うく焼け死ぬ所だったぞ！！

　ナオヤ：自分の胸に聞いてみろ！　何がリニューアルだ！！

　コスモ：まったく、、部屋の整理がようやく一段落着いたんで来てみれば…。

　ヒロト：いや、、折角こっちに来たんだから、もう少し此処に居ようかなと思ってな(笑)。

　ナオヤ：…それでどうしたら、、乗っ取りという事態になるんだよ。

　ヒロト：やだなあ、ホンのミキシアンジョークだよ(笑)。

　ナオヤ：ミキシアンって…(苦笑)。


　カオス：‥‥‥。

　コスモ：…？　どうしました、カオス。

　カオス：いや、、なんかＭＩＸＩ内よりも元気だなと…。

　コスモ：ああ、此方の方が本拠地ですから(笑)。


　…という訳で、なんとか部屋の整理は一段落着きました。あまりの荷物の多さに、時折虚無感に襲われてＭＩＸＩを覗き見てたりするのは内緒です(苦笑)。

お部屋の整理。

　どうもこんにちは。廃墟の語り場第一管理人、暮森ナオヤです。

　本日は我が部屋の配置を換える作業に取り掛かるので、恐らく更新が出来ません。
　なのでトリコロ、並びにまんがタイムスペシャルの感想は後日になると思います。ご了承下さい。