…子供って、、以外に素早いんね（苦笑）。

　ナオヤ：この間さ、バッタを置いてった子供の話をしたけど、昨日その子供がザリガニを捕まえたんよ。

　コスモ：小さいのが四匹と、大きいのが二匹。合計六匹ですね。

　ナオヤ：…で、その子はザリガニの家を作る為の材料を探しに行ったんだけど、、六時を過ぎても帰って来なかったんよ。

　コスモ：焦りましたよね。その子の親が六時ちょっと過ぎに訪ねて来て…。

　ナオヤ：自転車じゃ見つけても二人乗り出来ないから、足で走って探してな。しかも、見つけたら見つけたで走って逃げるしあの子供（苦笑）。

　コスモ：怒られると思ったんでしょうね（苦笑）。…それはそうと、時にナオヤ。

　ナオヤ：ん？

　コスモ：先程から妙に湿布臭いんですけど、、まさか…？

　ナオヤ：…（冷汗）。

　見つけた場所が大通りの歩道で危なかったから、早急に保護する必要があったんよ。それで無茶して動いたから…。　ｂｙナオヤ

　はいはい。新しい湿布貼りますから、じっとしてて下さいね？　ｂｙコスモ

私信という名の記事。

─カランカランッ…。

　栞：いらっしゃいませ。…あ、あっちの世界のナオヤさん。

　御郎：おう、いらっしゃい。今日もブラックで良いかい？

　ええ、私はマスターに頷いてから、此処に来た目的を果たす為の作業を始めた。

　私信。

　本来ならばメールなり掲示板なりで伝えるべきモノである。しかしながら今回は、複数の対象に対して送りたい言葉がある事、その言葉が掲示板やメールで送るにはあまりにも短い事などから、此処に私信として書かせて頂こうと思う。

　…などと堅苦しい科白を述べつつ、、私信、いってみよう！


○クリームコロッケ○

　私も苦手でしたー、、まあ、それはともかくとして。
　初めての大人の話ですね。彼女の言う『終わり』は何を指すのか、、それを考えるのも一興かと思いました。


○残暑○

　今年の夏も気前が良いですねえ、沢山の置土産を残してくれましたよ。
　…正直な所、、お気持ちだけで十分ですので、さっさとこの暑さを取りに来て下さいって感じですが（汗）。


○Ｇ○

　Ｇに対する最終兵器は掃除機ですよ。某勇者王の最終兵器の如く「塵になれええぇぇぇぇっ！！！！」とか叫べば成功率ＵＰ間違い無し！（笑）
　そして雑誌のＧですが、、規制の基準がイマイチ分かりません（苦笑）。あの描写が有りでこれはダメ？　この言葉が良くてこれはダメ？　…むう。


○ひよの○

　あれからもう一年ですか、あの時は螺旋系サイトが大騒ぎでしたね。
　…『アライヴ』には出ないんかなー、ひよの。ひょっとしたら『結崎ひよの』になる前の彼女が登場したりとか！？　…無理かな（苦笑）。


　御郎：…記事として書く私信は、私信であると同時に記事でもある。

　栞：はぁ…。

　御郎：この私信を読んだ観覧者が、何処への私信なのかを気にしてリンクを飛び渡るかもしれない。

　栞：まあ、、ありえますね。

　御郎：そして、、端から何処への私信なのか知っていた者は、クスリと笑みを浮かべるかもしれん。

　栞：ナオヤさんがそうですからね（苦笑）。

　そうだな、栞の意見に賛同した御郎の含み笑い。
　それに苦笑しつつ、私は白いカップに半分ほど残っていたブラックコーヒーを、、一気に飲み込んだ。

　…口内に広がる程よい苦みで、、居心地の悪さを誤魔化すように。

ＭＡＸ１０月号買ったけど…。

　ナオヤ：今月は『落花流水』がお休みです、、どうもテンションが上がらないなあ（苦笑）。

　コスモ：まあまあ。今日は特別編って事で、ＭＡＸで『落花流水』以外に気に入っている作品を紹介します。

　カナメ：といっても、四作品だけだけどね。


○にこプリトランス○

　ナオヤ：白雪しおん先生の作品です。せすとりんすが可愛くてね（笑）。

　カナメ：弥深子（やみこ）さんと騎士（ないと）君の関係も気になるわね。

　コスモ：トリニクさん～。

　白雪しおん先生の絵って、なんとなく種村有菜先生の絵を思い出すんだよなあ。


○オオカミの手かします！○

　ナオヤ：大和狸先生の作品です。ハチちゃんラブリー（笑）。

　コスモ：ハチちゃん良い子ですよね。読んでてほのぼのします。

　ナオヤ：どこか抜けてたりするけどな（笑）。小春も優しいよな。

　カナメ：この作品に登場する人は皆優しいわよね。小春ちゃんのお父さんの外見は恐いけど（苦笑）。

　今月号ではチアガール姿を披露するハチ。動作が可愛いですよー。


○ひろなｅｘ．○

　ナオヤ：すか先生の作品です。広菜と美緒の関係がいいね。

　カナメ：幼なじみってのは好いわよねー、何時だか広菜が道に迷った時の、美緒ちゃんの行動が良かったわ。


○通りすがりのＬｉｂｒｅｒｉａ○

　コスモ：永和なやり先生の作品です。センナさんは素直じゃないですね（笑）。

　ナオヤ：本当は甘えたいだろうにね。それにしても真冬さん、大事が無くて良かったね。

　コスモ：真琴さんの動揺が凄かったですね。あと早瀬さん…。

　ナオヤ：災難だったな（笑）。


　ナオヤ：上記の四つと『落花流水』が、元ＭＡＸでのお気に入りです。

　コスモ：少ないですねえ。

　ナオヤ：いやいや、一雑誌につきお気に入り作品は大体これくらいだよ。

浅月の奥さんｖｓ理緒の夫！

第二十四話：動く標的

　亮子を仲間に引き入れる為にアイズが勝負する事になったゲームは、一見すると体育系の的当てゲーム。しかし実際はチェスに似た、激しく戦略を必要とするモノだった…！

　ナオヤ：扉絵の亮子が、、男みたいだ（苦笑）。

　カナメ：…色気が無いわね（苦笑）。


○高町亮子○

　ちまちま頭を使うのは嫌い、そう言いながら彼女が提案したゲームは、激しく頭を使うゲームでした。

　ナオヤ：流石は浅月の奥さんだな。旦那の頭が軽い分を補ってるよ（笑）。

　カナメ：説明口調的ゲーム説明も切れてるわね。…というかね、彼女の周りには頭の良い子は居ないの？　本質には気付かなくてもさ、戦略としては思い付くよ～。

　ナオヤ：二球使ってのフェイントか？　まあ野球部の連中なら、こんな小細工不要だ！　って感じだったんじゃないか？

　ゲーム説明時はボールの避け方時の亮子の動きに笑った。なんだよ、あのぎこちなさは（笑）。


○アイズ・ラザフォード○

　この第一球がお前を仕留める、ゲームの本質を理解しながらも、彼は不敵な笑みを浮かべてこう言うのです。

　ナオヤ：格好良いなアイズ。流石はブレチルのリーダー各だよ。

　カナメ：歩君とは似てるようで似てないのよね。俯き加減が違うというか…。

　ナオヤ：…決めゼリフの差か？

　コートを着てるのにへそ出しルック、、流石はアイズだよ（苦笑）。


○カノン・ヒルベルト○

　アイズの回想にのみ登場。アイズにとってのカノンとは親友であり、師匠であり、、家族であった。

　ナオヤ：あの優しげな子がなあ…。

　カナメ：螺旋の後半をしてるとねえ…（苦笑）。


○その他○

　今回は歩とひよのの出番が無いのでテンションが上がらない（苦笑）。
　これがせめてアイズ×理緒とか浅月×亮子とかだったら萌えられるんだが…。

「ＴＯＫ１０」ＴＯＫＩＯより。

　カナメ：ＴＯＫＩＯが同じジャニーズの歌をカヴァーしてるＣＤよね？

　ナオヤ：ああ、『よろしく哀愁』目当てでレンタルしてきたんだがね、それ以外にもはまったのが多々ある。

　コスモ：『ブルドック』良いですね。格好良いというか力強いというか…。

　カナメ：『１００％…ＳＯかもね』はギターバージョンなのね。…聴いてると恥ずかしいなあ（苦笑）。

　ナオヤ：『らいおんハート』はアカペラバージョンだな。…うん。これはこれで乙だな。

　カナメ：…で、目当ての『よろしく哀愁』の感想は？

　ナオヤ：勿論気に入ったさ。これはオリジナルの郷ひろみじゃなくって、端からこっちのバージョンのが聴きたかったからな（笑）。

　さてどうでもいい事だが、『君だけに』という曲名を聴くと、どうしてもザ・タイガースの『君だけに愛を』を思い出してしまう（苦笑）。

麦茶パワー！！

　ナオヤ：大分体力が回復してきたよ、、そろそろ復活できるかな。

　カナメ：…て、なんなのこのタイトルは？

　ナオヤ：いや、ミネラル狙いで麦茶を飲み初めてからさ、どうも体調が上向いてきたから。

　カナメ：だから麦茶パワー？　相変わらず安直ねえ（苦笑）。

　まあ、なにはともかく、ようやく体調が上向きになりました。そろそろ更新速度を元に戻そうかなと思います。
　…ええ、思うんです。戻れるかどうかは体調と相談って事で（笑）。


　…いい加減、螺旋語りを再開しなさいよ。　ｂｙカナメ

　現在読書中、暫らくお待ち下さい。　ｂｙナオヤ

コメントレス、、承認！！

　ナオヤ：風見さんからコメントが来ました！

　コスモ：…どうしてタイトルが『勇者王ガオガイガー』なんですか？

　ナオヤ：なんとなくだ！　そして正確には『ＦＩＮＡＬ』の方の、一回限りのヴァージョンだ！！


　そんなこんなで。


＞自分も幼き頃には昆虫を（短期間ですが）飼っていたモノですよ

　ナオヤ：男の子は大抵飼ってますよね（笑）。私も、バッタやらコオロギなどを飼ってましたよ。

　コスモ：最近は昆虫も、捕まえるモノから買うモノになってるようですね、、少し淋しいですね。

　ナオヤ：昔は虫カゴと虫取りアミ持って、走り回ってたからな。


＞蜻蛉

　ナオヤ：あの手の昆虫は、一度も捕まえられなかったな（苦笑）。

　コスモ：結構素早いんですよね。

　ナオヤ：そう、空には一杯群れてるのにアミが近付くとさっさと避けちゃう。結局一匹も捕まえられない。

　コスモ：その癖自転車に突っ込んできたりもするんですよね（笑）。

　ナオヤ：メガネとぶつかった時にはビビッタなあ（苦笑）。


＞脱皮シーン

　ナオヤ：私も初めて観ましたよ。いやあ、、直に観ると感動するね。

　コスモ：運が良かったですよね。寝ようと思ったらモゾモゾと…。

　それでは最後に風見さん、コメントありがとうございました。

バッタ、その後。

　ナオヤ：コスモに食べられてしまいました。

　コスモ：嘘言わないで下さい！！（爆炎放射発射！）

　ナオヤ：（疾風連弾で防御！）軽い冗談だって。昨日近所の子供が来て、引き取っていったよ。

　コスモ：まったく…それはそうと、ちゃんと引き取りに来たんですね。

　ナオヤ：ああ、捨て子じゃなかったよ（笑）。

　さてバッタ達ですが、一匹が夜に脱皮をしてました。
　いやあ珍しい光景を観ました。後で聞いた子供が悔しがってたなあ（笑）。

仮面ライダー龍騎について。

　たまには一人語りです。ついでに言うと、携帯端末での更新です。更に言えば、書き散らしです。





　さて今回は、放送当時、そして放送終了後も色々と議論を呼んだ、平成ライダー三作目『仮面ライダー龍騎』の話です。


○作品として○

　放送当時、やっぱり拒否反応が起こりました（苦笑）。…あ、別に姿だとかカードだとか、バイクに乗らないだとかは気にしてませんでしたよ？
　私は『仮面ライダー』を、一つの名詞として覚えてますから。バイクに乗らんでも全っ然！　問題ない。

　唯、一つだけとても許せない事がありました。それは、、敵が『仮面ライダー』を名乗る事！！

　これだけは許せない。別に武器を使おうと良いんです、姿が異様なのも良いんです、、そもそも初代が一般ヒーローから見て異様だったんですから。

　唯！　魂が腐ってる奴がライダーを名乗るなと言いたい！　人殺しを躊躇なく行なえたり、生命のやりとりをゲームと捉える奴をライダーと呼ぶなと言いたい！！

　この一点において、私は龍騎という作品が嫌いだ。…ああ、作品は。


○主人公としての龍騎○

　『作品』を強調してますが、主人公としての仮面ライダー龍騎＝城戸真司は、好きな部類に入る。

　その理由としては…。

１：戦う理由

　モンスターから人々を護る為、ライダーバトルを止める為、敢えて戦う事を選ぶ、、おお！　正しく『仮面ライダー』ではないか！！
　本郷猛はショッカーに拉致される事で皮肉にも、奴等の脅威と奴等に抗える身体を手に入れた。そして奴等から、人類の自由と平和を護ろうと決意したのだ。
　城戸真司は、カードデッキを手にする事でミラーワールドのモンスター、ライダーバトルの存在を知った。
　彼は最初、戦いから抜ける事が出来た、しかし抜けなかった。自らの人生を犠牲にしてモンスターから人々を護り、ライダーバトルを防ぐ為に尽力した。

　彼は、、仮面ライダーである！！

２：苦悩

　他の仮面ライダー＝人間は殺せない。作品中、城戸真司君は幾度となくこの問題とぶつかる。
　そう、初代ライダーが同族である『改造人間』を殺す事に悲しみを覚えていたように、龍騎も同族である『人間』を殺す事に苦悩したのだ。

　上記二点を以て、私は仮面ライダー龍騎＝城戸真司という青年が好きだ。


○総括○

　これは龍騎に限ってはないのだが、確かにストーリー、設定などで仮面ライダーに似合わない作品は多々ある。
　だが！　（主役の）仮面ライダー達の戦う理由は初代と変わらない。
　かつての仮面ライダーと違い精神、肉体共に弱いかもしれないが、その胸に秘めた魂は、正しく『仮面ライダー』である！


○おまけ○

　戦う理由から、龍騎は作品中で（一部の）他のライダーから、仲間外れな態度を取られる事がある。
　…だが安心しろ！　君には１８人の先輩ライダーが付いているぞ！！

メールフォームをくっつけました。

　ご意見、ご要望ありましたら、遠慮なく送って下さい。
　…と言っても、ＰＳＰじゃ使えないんだよな、、ひょっとしたら別のメールフォームを借りるかもしれません。