今回から書き方を変えます。

第十八話：冷たい方程式

○内容○

　歩対理緒の最終決戦のはじまり。首に爆弾をぶら下げた歩は、解除キーを持つひよのとひよのを守る為のカセットテープの為に疾走する！

　ナオヤ：勝負の内容は省略！　詳しくは本編を見てくれ。
　カナメ：投げ捨てかい！

○鳴海歩○

　ナオヤ：今回はひよのを守る事を最優先に行動します。…それにしても、今回の歩は頼もしいな。
　カナメ：理緒ちゃんが行なった爆弾や妨害も望む所だったみたいだしね。これでもまだ全開じゃないんだから凄いよね。
　ナオヤ：まだ自分自身への不信が見えたりもするからな。本当の覚醒はもう少し先、カノンとの戦闘中だな。

○結崎ひよの○

　ナオヤ：今回は理緒ちゃんに一本取られたね。駅内での攻防で、見当違いの電車に乗せられてしまいます。
　カナメ：カノン君の初撃を避けられるだけの運動神経は持ってるんだから、理緒ちゃんから逃げなくても良かったと思うんだけど…。
　ナオヤ：歩を助ける事を最優先したからだろう。カノンの時には相手に対峙して時間を稼ぐ事が最優先だったから、今回は鍵を届ける事が最優先だからな。

○竹内理緒○

　カナメ：凄い策士の筈なんだけど、、今の所は歩君に全て見破られてるわね。
　ナオヤ：後半で巻き返すかな？　それにしても、普段は本当に普通の子供に見えるよな。
　カナメ：駅員との会話シーンとかね。可愛い花にも刺がある(笑)。

○浅月香介○

　ナオヤ：見せ場無し！　以上！！
　カナメ：それだけかいっ！！

○その他○

　ナオヤ：扉絵のひよのが可愛いねえ。浅月にみせた強気な笑みも好きだけど、やっぱり無邪気笑いも好きだな(悦)。
　カナメ：私は駅のホームでのシーンが好きね。白いハンカチヒラヒラ理緒ちゃんとか(笑)。

　今回からはこの形式で書きます。…いや、正直単純な会話式の更新って、、結構やりづらい(苦笑)。

コミックスを二つゲットしました。

　ナオヤ:かみさまのいうとおり！　の三巻と、ちいちゃんのおしながきの二巻を買って来ました。
　コスモ:本当はＭＯＭＯとキャラットも買う予定だったけど、売ってなかったんですよね？
　ナオヤ:どうも月の終盤に買う雑誌は発売日がウル覚えなんだよな。てっきり今日、ＭＯＭＯかキャラットのどっちかは売ってると思ったんだけど…。
　コスモ:どちらも売ってなかった、、と（苦笑）。

　不思議なのが、早く行く事はあっても遅く行く事は無いんだよな。それはそうと、一日おきに欲しい雑誌が発売されるのはやっぱりキツイやね（笑）。

マガジンぜっと八月号。

　ナオヤ:Ｘライダー大ピンチ！？　この間本編をみだばかりだから、つい熱くなるな（苦笑）。
　コスモ:タイガーロイドの砲撃をライドルで防ぐＸ。なんとかスピリッツ隊員は守りきるも、その衝撃でライドルは折れ彼自身も怪我をしてしまいます。
　ナオヤ:一方、滝隊長率いる第10分隊も鍾乳洞に潜入！　久々の滝ライダー（笑）。
　コスモ:途中で怪人にすり変わりますけどね（苦笑）。一方、タイガーロイドのレーザーに撃たれたＸライダーは起死回生を賭け、真空地獄車を放ちます！
　ナオヤ:これが効かなかったら、、もうＸライダーに勝ち目は無いぞ（汗）。

　今月も熱いねえ。滝の目に写る亡骸とか、滝の悲鳴に真っ先に動くがんがんじいとか、滝を理解したゴードンとか、タイガーロイドに銃を撃つコンラッド隊員とか！！
　…あれ？　滝ばっかり（汗）。

終わった～（溜息）。

　ナオヤ:腕が痺れた（苦笑）。
　コスモ:お疲れ様です。
　カナメ:…って、何やってたの？
　ナオヤ:折り紙。
　カナメ:は？
　コスモ:何でもご家族の方が部活で千羽鶴を送るそうでして、ナオヤも手伝わされたらしいです。
　ナオヤ:しかも折り紙が一番ちっちゃいサイズでなー、もう目が痛いのなんのって。
　カナメ:ご愁傷様（苦笑）。
　ナオヤ:それにしても、優勝祈願の千羽鶴を私が折って良かったんだろうか？
　コスモ:思いっ切り雑念が混ざってますよね（苦笑）。

　あーうー、、腕がめっさ痛い。正直この文章を打つのも辛い（苦笑）。

本当に済まない。

　ただいまナオヤは、現実世界の方でちょっとごたついています。なので、今日は更新出来ないかもしれませんが、ご了承の程を宜しくお願いします。

廃墟の語り場副管理人：コスモ・ガメラゼウス・リトル・ドラゴン

世界地図を眺めての談話。

　エイ:僕はね、昔地球を買い被っていたんだよ。
　桜花:……え？
　エイ:子供の頃、初めて世界地図を見た時にね、、それは片面だけだと思ってたんだ。
　桜花:……片面？
　エイ:そう。子供ながらに、地球が丸い事はしっていたが、、それが一枚の地図に収まっているとは思えなかったんだ。
　桜花:……だから片面。
　エイ:きっともう一枚地図があるか、、或いはまだ、地図と同じ程度の未開発の土地があると、心から信じていたんだ。…ふふ、今思うと間抜けだな。

　照れ笑いを浮かべながら、エイは再び世界地図へと視線を落とした。

蚊取線香を買ってきました。

　ナオヤ:今日買ったのは缶に入った徳用タイプです。約３０巻き入りのヤツ。
　コスモ:これだとブタちゃんに入りませんよ？　どうするんですか？
　ナオヤ:いや、線香の方は蓋で燃やせるようになってるから大丈夫。ブタちゃんは、、置物にでもするか（苦笑）。
　コスモ:それなら一度洗ってあげましょうよ。黒い涙と涎を空に向かって流してますよ（失笑）。

　蚊取線香の香りが好きです。何処か懐かしく、何処か寂しさを感じる、あの香りが好きです。
　

三人それぞれ（笑）が違います。

ナオヤ：含み笑い、微笑

本郷や歩のように、どこか抑えた笑い方。以前無理矢理大笑いしようとしたら「はっはっは…」という悪党笑いに…。

コスモ：無邪気笑い

天使モード八重ちゃんのように、めっさ明るい笑い方。最初コスモはツッコミ役としてナオヤの暴走を止める筈だったんだけど、、んな笑いされたら暴走なんて出来んわな（苦笑）。

カナメ：大笑い。

テンションがめっさ高い笑い方。お菓子を前にしたみか先生みたいな感じで。両手は頬に添えて（笑）。


　コスモとカナメの笑い方って私は出来ないんだよな。どうしても何処か含んだ笑いになる（苦笑）。

ストロンガー最終回ＯＰに泣く！

　ナオヤ：普通、共演のライダーはテロップの最後ら辺に表示されるんよ。
　コスモ：初代仮面ライダーやＸなんかではそうでしたよね。
　ナオヤ：例外的に、Ｖ３の一号二号共演時には本郷は風見志郎の次で、一文字は最後ら辺になってるけど、、共演の人数が多いとそうなるのかね？　ま、詳しくは知らんが。
　コスモ：…所で、この話がどうストロンガー最終話に繋がるんです？
　ナオヤ：ん？　ああ、そうだった。ストロンガー最終回ではね、城茂の後に本郷からアマゾンまでのテロップが、続けて表示されるんよ。
　コスモ：はいはい。
　ナオヤ：これまで観てきた主人公がさ、順番に登場するんよ？　これはもう涙モノでしょう。
　コスモ：いや、そこまでは…。
　ナオヤ：しかもさ、最終回を予告では「ストロンガー最終回」じゃなくて「仮面ライダー最終回」ってナレーションされてるんよ。これを踏まえるとストロンガー最終回ってのは「主役１＋共演６」で無くて「主役７」という凄い状態になるんだよ。
　コスモ：スーパー戦隊よりも多いですね(苦笑)。
　ナオヤ：こりゃ絶対負けないよなあ。しかも全員、一つは組織を滅ぼしてるんだから。
　コスモ：ストロンガーもブラックサタンを倒してますもんね。
　ナオヤ：でさ、私は彼等がそれぞれ戦ってたのを観てるからね。その彼等が集結した事を思い知らされて、、ついつい目頭が熱く…(涙)。
　コスモ：ＯＰでそんな状態で、、よく本編観れましたねえ(苦笑)。

　平成ライダーは辛いよね。登場する作品が同じだから、まず強くなり、信頼を繋ぐ所から始めないといけない。
　しかも登場するライダーはどれも初見だから、再登場という最高の「燃え」要素が感じられない。
　…こういう考えも、今作品を作っている人に言わせれば「懐古主義」なのかねえ(苦笑)。

半端な所で申し訳ないけど…。

　ナオヤ:螺旋語りはちょいとお休みします。ここら辺からは全くの未読シーンなので、何度か読み返してから書きます。
　カナメ:早く読み終わってよね？　じゃないと私の出番が減っちゃうんだから。
　コスモ:…いえ、結構出てますよ？　カナメさん。

　螺旋は読んでて頭を使うから、初見でいきなり感想を書くのは幾ら何でも無理があったね（苦笑）。