歯医者に行ってきました。

　ナオヤ:今日は応急処置のみで、治療は再来週から。…それにしても、あのイスとドリルの音は苦手だなあ（苦笑）。
　カナメ:あれが好きな人なんて、超ド級戦艦なみのマゾか、波動砲なみのサド医者かのどっちかでしょ？

　虫歯というと、幸江さんの事を思い出す（苦笑）。ちなみに私の虫歯は結構深刻らしく、レィザでは治療出来ないっぽい。
　…いや、使う気は無いんだけどね。

英語の歌は苦手、、という先入観が。

　ナオヤ:英語が苦手だからかな？　どうも敬遠しがちなんだよな。
　コスモ:でも、トリコロCDの英語の歌は気に入ってましたよね？
　カナメ:ＧＳの英語曲だって普通に聴いてたわよ？
　ナオヤ:そうなんだよな、、何故だ？
　コスモ:いえ、俺に聴かれても…（苦笑）。
　カナメ:単純に、良く知らない（詳しくない）歌手名だから避けてんじゃない？　一度聴いたら気に入るかも。
　ナオヤ:むう、、そうは言っても洋楽は全く知らないからなあ。誰の何を聴けば良いのか…そもそも邦楽だって歌手で選んでないからな。
　コスモ:それじゃあ、、もう適当に選ぶしかないですね。
　ナオヤ:…そういう選び方って、外すと落ち込むんだよなあ。
　カナメ:煮え切らないわねえ（溜息）。

　まあ、以前薦められた曲もありますし、適当にレンタルして来ましょうかな。

ただ今羽蟻と戦闘中。最新情報。

　ナオヤ:蟻用殺虫剤「アリアース」を使用しました。細いノズルを巣に差し込み、直接殺虫剤を注げます。
　コスモ:そんな事しなくても、俺の爆炎放射で一撃でしたのに…。
　ナオヤ:生憎家と心中する気は無いんでね（苦笑）。

　アリアースは、ノズルを畳めば普通のスプレーとして使用出来る優れ物、巣から出て来た蟻共もこれで一網打尽です。
　…ついでに死骸を溶かしたりしてくれれば、片づけがかなり楽になるんだがなあ…あ！　死骸はコスモに焼いて貰えば良いんじゃん！！　←タイルを熱すると、その裏側が焼けるらしいですよ？

ただ今羽蟻と戦闘中。その後。

　ナオヤ:…風呂場の扉部分の木に、、蟻の巣がありました（汗）。
　コスモ:爆炎…。
　ナオヤ:まてまてまてまて！　家を燃やす気か！？
　カナメ:ありの巣がありました、、山田君座布団とっちゃってー。
　ナオヤ:無理矢理ギャグにするな！　新手の現実逃避か！？
　コスモ:まあ、冗談はそれくらいにして。…白蟻じゃないんですか？
　ナオヤ:黒いから違うだろう。普通の蟻だと思う。
　カナメ:…で、どうすんの？　アースジェットも巣の中までは届かないわよ？
　ナオヤ:むう、、確実に殺す方法は…。
　コスモ:やっぱり燃やしましょう。爆炎…！
　ナオヤ＆カナメ:止めいっ！！

　取りあえず露出した蟻共を掃除機で吸い込んだ後、洗剤を巣に流し込んでおきました。
　…それにしても、複数更新しない言った次の日にもう…私の発言はホント当てにならん（苦笑）。

ただ今羽蟻と戦闘中。

　ナオヤ:おかげでまだ眠れません（苦顔）。
　コスモ:爆炎放射！！
　カナメ:アースジェット！
　ナオヤ:恐らくは風呂場の網戸から潜入したであろう奴等は、既に数十匹の巨党となっています。
　コスモ:爆炎烈火！！
　カナメ:ちょっと！　ナオヤも手伝いなさいよ！！
　ナオヤ:分かってるよ。…三対多数で勝ち目はあるんかねえ。
　コスモ:爆炎流網！！
　カナメ:ツベコベ言わずにヤレ！！
　ナオヤ:分かったよ、、ブイスリーきりもみチョップ！！
　コスモ:爆炎連舞！！
　カナメ:アースジェット！　…なんで私だけ技じゃないのよ（涙）。

　…いや、実質的に一番使えるのはカナメですよ？　チョップは当たらんし死なない、爆炎放射は家の中で撃たれるとかなり危険だし。
　…って！　スプレーを火の近くで使うなや！！　←引火する可能性があるので大変危険です。

頭がいいなあ清隆は。

　ナオヤ：歩vsブレチルを見ててつくづく思うんだよ。清隆は賢いって。
　カナメ：弟殺すようにけしかける男のどこが賢いのよ。
　ナオヤ：だって死なないじゃん歩。ブレチルがどんなに殺そうとしてもさ、彼はその運命の配置上の関係で寿命が来るまで死ねないんだから。
　カナメ：…そういえばそうだっけね。火澄君は何度も自殺失敗してるし、清隆も自殺出来ないんだっけ。
　ナオヤ：歩はその事を知らないから、生き残る為に尽力し、運命を否定出来る程に成長する。その為に、、歩に情報が渡るのを防いだんだろうな。
　カナメ：そうか、、歩君を襲う方法に制限を掛けたのは、理不尽な状況でも生き残ってしまう強運の存在を隠す為だったのかも…。
　ナオヤ：そしてもし、仮に、勝負の最中に歩が死んだなら、それは運命が人の手で変えられる事の証明になる。清隆だって自殺できるし、ブレチルだって変わらずに済む。
　カナメ：歩ひよ主義者としては最悪の結末だけどね(怒)。
　ナオヤ：兄×姉主義者としても嫌だな(苦笑)。

　アイズの爆弾は適当に押してもそれが正解になり、浅月の用意した蜂は歩を襲わず、理緒の爆弾は不発に終わる。…なんか凄いな(苦笑)。

　但、もしも歩が自身の強運を、運命を信じていたら、彼は間違いなく２０歳になる前に死んでいただろう。

　だが、歩は自身の強運、運命を信じなかった。だからきっと、歩は２０歳を越えて生きる筈だ。

　…てか、お願いだから生きてくれ！！　そしてひよのとのラブい姿を観せてくれ！！！　←これが本音。

誠に申し訳ありませんが。

　ナオヤ:暫くは更新量を抑えます。さすがに一日複数更新は辛い。
　カナメ:まったく、、先月無茶するからこういう事になるのよ。
　ナオヤ:だってさ、気付いたら記事数が70越えてたんやもん。ここは100を目指すべきっしょ？
　コスモ:その分一回の更新量が少なくなったら意味無いでしょうが…（呆）。
　ナオヤ:いや、だから更新回数を抑えるんだってば（苦笑）。

　暑さでバテ気味なのもあるんだけどね。それにＰＳＰが熱くて作業しづらいのもあるし、、ただネタと体力と冷却材（笑）が揃ったらまた複数回更新行うので。

仮面ライダーのＯＰ。

　コスモ:昔のライダーは、ちゃんとＯＰでバイクに乗ってますね。
　ナオヤ:平成だってアギトまでは乗ってた筈だよ。龍騎からだよな？　バイクに乗らなくなったのは。
　コスモ:いえですから、、昔のライダーはバイクに乗っていた、と。
　ナオヤ:…クウガとアギトはもう昔かい（苦笑）。

　話題には出してないけど、カブトも毎週観てますよー。
　…下手に話を繋げずに、一話完結型にしたほうがいいんじゃないかなあ、、今のライダーも。

過去の話 夜沼エイ

「誕生日のお祝い？」

　唐突な質問に暫し黙考した後、夜沼エイはきっぱりと答えた。

「…いや、今まで一度たりとも祝われた事はないが」
「…マジかよ」

　エイの回答を聞き、質問者である石波光太郎は額に手を当てたまま、苦みの籠もった表情を浮かべる。

　語雪県警の廊下を歩きながら、光太郎が適当に吐き出した『誕生日』という話題。それが偶然にも、エイの異質な過去を浮き彫りにする形となってしまった。

「そんなにおかしな事なのか？　その『誕生日』を祝わない、というのは？」

　大人に混じりＫＯＧに立ち向かう十四歳の少年は、いかにも不思議そうな顔をして光太郎に聞き返す。口調こそ落ち着いているが、その態度は正しく子供だった。

「大抵の日本の子供は、誕生日を祝うモンだぞ？　家族でご馳走を食べたりプレゼントを買ったり…」
「…そういうモノなのか」

　光太郎の説明に、エイは困惑するように目を細める。自身の家族と『世間一般の家族』とのギャップに、今更ながら衝撃を受けているようだった。
　その様子を黙って見ていた光太郎は、おもむろに口を開くとこう切り出した。

「なあエイ、家族と別れて暮らす気は無いのか？」
「…え？」

　突然の申し出にキョトンとなるエイ。顔を上げると、真剣な眼になった光太郎と対峙する。

「えっと、、どうして…」
「どうして？　お前だってお前の家族の異常さは分かってるんだろ？」
「それは…」
「別のマンションやら、、最悪此処の空いている部屋を借りてもいい。とにかくお前を家族から引き離したい。…どうだ？」

　光太郎の提案に、エイは腕を組んで再び黙考した後、ゆっくりと答えた。

「…石波」
「ん？」
「…親が子を無条件で愛するように、子は親を無条件で慕うモノだと、、僕は思ってる」
「それはそうかもしれんが…」
「…どんなに異常でも、、あれは僕の親なんだ」
「…そういう事か」

　エイの言葉の真意を悟り、光太郎は感慨と苦みを含んだ笑みを洩らした。

　エイは自身の家族の異常さを知っている。だがそれを『家族』として黙って受けとめようとしている。

「分かった。だが気が代わったらすぐ言えよな」
「ああ、分かってるよ」

　笑顔で答えた後、エイは光太郎と別れて自宅へと向かった。


　エイが『家族』を失う、僅か二時間前の出来事だった──。

＊

　十四歳の時に起こった出来事のちょいと前。正直この後は書いてて痛いので止めます。

ごめん…。

　ナオヤ:熱い…。
　コスモ:このくらいの暑さでだらしないですねー。
　ナオヤ:違う！　…まあそれもあるけど。
　カナメ:今日も暑いわねえ。
　コスモ:そうですか？　普通ですよ？
　カナメ:だから手乗り竜と人間を一緒に考えちゃダメだってば（苦笑）。
　ナオヤ:だから！　私が言ってるのは『熱い』！！　ＰＳＰが熱持っちゃってるの！！！
　コスモ:ああ、そっちですか。
　カナメ:仕方がないでしょ。機械なんだから。
　ナオヤ:うう、持ってて熱い（汗）。

　この熱さも辛いんだがな、やっぱり暑さも辛いんだなあ…。農家の人々には悪いけど、ついつい数年前の冷夏を望んでしまう（苦笑）。