私信３１７回！ アンド！ バトン返答！！

　面白そうだったので、あざみさんのバトンを拾ってみました。



　リハビリとも言えます。


言葉綴りバトン

　問いの文章に、自分の考えた文章を続けるらしいよ。

０１：確かに聞こえた、音を立てて落ちるのが。

「何が起きているんだ……！！」
　
　男の苦々しい呻きは、答えを得る事はなく群衆のざわめきに隠されてしまった。

０２：僕らが過ごしたあの夏は、

　二度と戻る事はない。
　それでも、願わずにはいられなかった。
　もう一度、この石段を登っていけば彼等が居る。待っている。

「まあ、居ないんだけどね」

０３：君は決して嘘じゃないと笑った。

「嘘、、だよね？」

　それでも、僕はもう一度、もう一度だけ問い掛ける。
　嘘、だと答えて貰える事を願って。
　彼が何時もの、飄々とした姿に戻る事を夢見て。

「いいや、決して嘘じゃない」
　
０４：この広大な世界を見下ろして、

　その大きさを改めて認めて、、それでも、エイは首を振った。

「護りたいんだ、、この世界の全てを。確かに生物にとって、死は必然なのかもしれない。それでも、だからと言って理不尽な死を、僕は許せない。……だから、護る。護る術を得る。それが、僕に出来るかは分からないけど、それでも！　護りたいんだ！！」

０５：窓から吹き抜ける風が

　突如、部屋の中央で渦を巻き始めた。
　何事かと驚く一同の中、八重だけは幾分か落ち着いた態度で、徐々に勢いを増す竜巻を眺めていた。

「フー子……」

０６：狭い路地裏をただ一人、

　景子は目的地を目指して駆け抜ける。後は数十メートル直進すれば辿り着ける筈だ。

（七瀬……！！）

　足は悲鳴を上げ、胸は酸素を求めて痛みを吐き出しているが関係無い。　
　愛しい人の名を浮かべながら、景子は必死に走った。
　無人の筈の倉庫から、光が漏れ出ている。　


０７：庭の片隅に咲く一輪の花。

　それは、仲間の輪に入りながらも距離を置く私なのか。
　それは、仲間の中で一番目立ちたがりのアイツなのか。
　それは、仲間達を挟む形で対極に位置する二人なのか。

　それは……。

０８：何気なく上を見上げれば、

　相も変わらず青空は広がっている。
　無論、何時かは雲が多い、雨が降り、夕焼け色に染まり、星の光を包み、目覚めの白を抱き留める。
　だが、今は青空が広がっている。白い雲を僅かに引き連れ、孤高の太陽を受け止めて。

「それで、良いんだよ」　

０９：外は雨。僕は呆然と立ち尽くし

「天気予報って当たるんだな……」

　暴言を吐いた。

１０：おつかれさまでしたー。

　いやあ、珍しいバトンだったから試してみたけど、こういうのは難しいね。



　そんな訳で、連絡通路に行ってみよう！



　お－！！
　
　

　
＞「空の色」さん

＞しかし、主と話している時とはまるで別人だな観風。

＞それは、まぁその……
観空の夜の攻めモードの時と同じ様な気がすると言うか……



　二人っきりの時だと、甘えん坊度とドＭ度が上がってるんだよねえ。使って欲しい道具を自分から持って来たり、自分からマゾだって宣言したりも、、その時の悶え顔がまた可愛くてねえ♪（なでなで、むぎゅぅ）



　観風ちゃんに会う時のヒロトも、スイッチが入ってる状態よね。……正確には、リミッターが壊れた状態って感じかしら？


＞うー、ソレは兎も角ヒロトに怪我させちゃダメですからねー？

＞そんな労力あったら、店番してる方がマシよ。
……暇にはなるけど。



　ヒロトも、ちゃんと使いこなせる様に為るまではリミッター解除を使っちゃあ駄目ですよ？　義母さんにも迷惑が掛かるんですから。



　分かってるよ、何とか抑えてみるって。……唯、問題なのは自分からリミッター解除した覚えがないって事なんだよなあ。（むぎゅぅ、なでなで）



　ちょっ！？　マジでリミッターぶっ壊れてるじゃんかよ！！



　だから厄介なのよねえ……。


＞うー……お父さん、もう大丈夫？（すりすり

＞うんー、もう流石に大丈夫。ありがと九識（なでなで



　ふふ、和むねえ。



　ええ、和むわねえ。



　うーん、筋力増強で無理なら、、九識ちゃんの体重を軽くする護符とかは無いんかな？



　うーん、外部の力込みならヒロトの風で観空さんの負担を減らす事も可能だと思うよ？　……ともあれ、何としても九識さんには子供の三大特権を！



　抱っこ！　オンブ！　肩車の経験をさせてやらないとな！！



　おー！！
　おー！！　



　……止めなくて良いの？　あの二人。



　……まあ、今はまだ良いんじゃない？



＞「夢と呼ばれる裏世界」さん

＞物凄く同じな気がします……
どうしても気力が沸かない事が多くて

＞疲れているなら無理をしてはなりません
無理をしても良い事などありませんよ？



　疲れてる時に更新すると、記事内容が「あれっ！？」って為ってる事も多いですしね。



　ちなみに最近のヒロト、１年前のメッセでの暴走振りに赤面転倒してました。



　疲れてる時ってのは、自制心やら羞恥心やら常識やらが大きく狂う事を今更ながら大きく実感中……。


＞守りたい存在はカナメさんにもあるんじゃないのか？
どんなに小さなものであっても



　……ええ、そうね。嘗ての居場所、あの子はもう居ない。でも、今の私には此処が在る。（ぼそっ）



　……。（取り敢えずは一安心、かな？　どうにも過去の記憶を蘇らせてからは不安定気味だし、、心配だなあ）
　　
　
＞「にわとりＲａｄｉｏ」さん


＞継承と世代交代のどっち？

＞戸｜－；）
　　継承というか、引継ぎかな。
　　ウィキに末期の「できるかな」で共演しているって書いてあるから。



　おお、何度か出てたんかな？　最終回で共演してたのは覚えてたけど……。



　あの頃は「～あそぼ」って名前のコーナーが曜日別に在ったのよね。今は「つくってあそぼ」しか残ってないんだけど。



　ああ、ヒョロリとかモンタとか懐かしいなあ。鳥で戦ってたのはどれだっけ？



　楽しそうですねえ、ヒロトとカナメさん。



　丁度、俺等が観てない範囲だよなあ。あ、俺的にはハッチポッチステーションとか好きだぜ？



　あ、俺も～。ヒロトの持つ歌を色々と聴いてたから歌謡ネタも何か分かったし、童謡ネタも面白かったよねえ♪


＞思いつく要素が２つあるけど、どっちもハズレだと思うから、黙。



　某所だと、既に名前とアイコンを変更済みだったり。



　某所って何処です？



　……燃えろ！　マグナム！！



　……ああ、あそこか。