作成日2006年4月3日、移転日は2009年5月13日。
■2024年分の散財の記憶■ ・9月 1日外出録ハンチョウ19( 協力:福本伸行 原作:萩原天晴 漫画:上原求 新井和也) 1日外出録ハンチョウ公式男めしレシピ( 監修:福本伸行 原作:萩原天晴 漫画:上原求 新井和也) となりのフィギュア原型師6(丸井まお) あきらかに年齢を詐称しているVtuber(なまず)(予約) ポケモンクエスト 探検パックトリプルセット ポケットモンスター Let's Go! イーブイ DL版 ・8月 トミカプレミアムunlimited 爆走兄弟レッツ&ゴー!! ミニ四駆 バンガードソニック ついなちゃんアクリルスタンド 蓮鬼ねむアクリルスタンド アクリルキーホルダー付き静岡茶ティーバッグセット ついなちゃんぬい缶バッジ2種 旅するついなちゃん収録本(諏訪) CD[御徒町・哀歌(エレジィ)」(八蜂鞠ククリ&フリモメン) ・7月 花丸町の花むすび4(むんこ) SD 三国創傑伝 夏侯淵トールギス 仮面ライダーをつくった男たち 1971(取材・脚本:小田克己 漫画:村枝賢一) ミニ四駆超速ガイド2024-2025 ・6月 ウソツキ! ゴクオーくん25(吉もと誠)電子版 ・5月 春土用ついなちゃん御朱印 ドラえもんの学習シリーズ ドラえもんの国語おもしろ攻略 ことわざ辞典 (著:栗岩英雄 監:藤子・F・不二雄 まんが:さいとうはるお) ドラえもんの学習シリーズ ドラえもんの国語おもしろ攻略 漢字・熟語を使い分ける (指導:下村 昇 監:藤子・F・不二雄プロ ) 1日外出録ハンチョウ18( 協力:福本伸行 原作:萩原天晴 漫画:上原求 新井和也) 風都探偵16(原作:石ノ森章太郎 著:三条陸 イラスト:佐藤 まさき) 信長の忍び21(重野なおき) 小森さんは断れない! 12(クール教信者) パナソニック ジェットウォッシャードルツ EW-DJ11 ・4月 ダウンロード版 Synthesizer V AI フリモメン オムロン エレパルス HV-F127 ・3月 ミニプラ ブンブンジャーファーストキット ブンブンジャーロボ SDEXスタンダード デスティニーガンダム SDガンダム EXスタンダード ライジングフリーダムガンダム Switch用ソフト スーパーガチャポンワールド SDガンダムX ダウンロード版 ・2月 ネトゲ戦記(暇空茜) ミニプラ シュゴッド合体シリーズ04 キングコーカサスカブト & ガーディアンヘラクレス らいか・デイズ34(むんこ) 新仮面ライダーSPIRITS 36(原作:石ノ森章太郎 作:村枝賢一) ・1月 新仮面ライダーSPIRITS 37(原作:石ノ森章太郎 作:村枝賢一) Nintendo Switchソフト開幕!!パドックGP
■2024年分の視聴・鑑賞した作品■ ・・10月 鋼鉄神ジーグ ・・9月 ・・放送終了 グレンダイザーU ・・7月 ・新番組 グレンダイザーU ウルトラマンアーク ・・6月 ・放送終了 秘密戦隊ゴレンジャー ウルトラマンニュージェネレーションスターズ ・単発番組 ウルトラマンアーク直前スペシャル ・・5月 ・映画 ゴジラxコング 新たなる帝国 ・・4月 ・新番組 ちびゴジラの逆襲(14話以降) 重甲ビーファイター ・放送終了 勇気爆発バーンブレイバーン ブルースワット ・・3月 ・映画 ウルトラマンブレーザー THE MOVIE 大怪獣首都激突 ・新番組 爆上戦隊ブンブンジャー ・放送終了 牙狼<GARO> ハガネを継ぐ者 ・・1月 ・映画 劇場版機動戦士ガンダムSEEDFREEDOM ・新番組 ウルトラマンニュージェネレーションスターズ 勇気爆発バーンブレイバーン 牙狼<GARO> ハガネを継ぐ者 ・放送終了 ウルトラマンブレーザー ・・去年からの引き続き ウルトラマンブレーザー ブルースワット 秘密戦隊ゴレンジャー
見慣れた木目模様の天井が、常備灯の淡い光に照らされている。
布団の中からその光景を見ていた七瀬八重は、枕元に置かれた携帯電話へと手を伸ばしディスプレイを確認した。
深夜2時。
本来の起床時間には遥かに早い。
「……?」
不思議そうに、八重は首を傾げた。
何故、こんな時間に目が覚めたのだろう。
加えて、妙に意識がハッキリとしている。
「……ああ、そう言えば」
巻き戻される記憶の中、一つの思い当たり。
風呂上がり、就寝前での時間を居間で過ごした際にコーヒーを飲んだのだった。
潦景子が飲んでいる姿を見ての気紛れだったが、青野真紀子や由崎多汰美に半ば本気で「眠れなく為る」と心配された事が、少しショックだった。
確かに身体の成長は色々と足りていないかもしれないが、別に子供な訳では無い。
「……筈、なんですけどね」
八重は呟き、顔を顰める。
景子と一緒に布団へと潜った後、何時も通りに眠る事は出来た。
が、こんな早くに目が覚めていては駄目だろう。
友人達の忠告通り、就寝前のコーヒーは控えるべきかもしれない。
「そう言えば、にわちゃんは……」
八重が隣を見ると、景子は布団の中で可愛い寝息を立てている。
幸せそうな寝顔で、スヤスヤと。
八重と同様、コーヒーを飲んでいたにも関わらず、だ。
「……」
何とも言えぬ敗北感を覚え、思わず八重は目を逸らす。
視線の先はカーテンの閉められた窓。
ユラユラ、と。
隙間から、柔い光が差し込んでいた。
「七、瀬」
「ッ!!」
突然、名前を呼ばれ、八重は思わず身体を震わせた。
慌てて振り返るが、声を出して呼んだ筈の景子は、変わらぬ寝息を立てている。
「……寝言?」
「……」
だったのだろうか。
八重は小さく安堵の息を漏らしてから、、その頬を緩ませる。
今、景子の夢に自分が出演している。
それが、何となく嬉しかった。
「にわちゃん」
お返しとばかりに、小さな声で呼んでみた。
無論、景子は寝ているのだから、八重の声に応える筈が無い。
「にわちゃん」
それでも、八重は再び景子の名前を呼ぶ。
あわよくば、もう一度、自分の名を呼んで欲しくて。
今度は背後から聞くのでは無く、その姿を見たくて。
「にーわーちゃん」
「……ん」
三度目の正直か。
少し間延びした言い方の呼び声に、景子は小さく身動ぎした。
「んぅ、、八重」
「え……」
人懐っこい笑みを浮かべ、開かれた口から発せられたのは自分の名前。
しかし、それは彼女からは一度も発せられた事の無い単語。
予想外の言葉に一瞬、固まる八重だったが、、やがて苦笑いを浮かべつつ、再び布団へと潜り込んだ。心持ち、目覚めた時よりも景子との距離を縮めて。
「今度は私にも言って下さいね? ……景子」
耳元で囁いてから、八重は瞳を閉じた。
夢の中で自分よりも先に「名前」を言われた自分への嫉妬を隠す様に。
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