私信３４回目！ どうしてこんなに眠いの～。

　ナオヤ：そんな訳で、さっさと連絡通路に行こうか。

　コスモ：身も蓋も無いですね(苦笑)。

　カナメ：……睡眠欲って、強力なのね。

＞「空の色」さん

＞はいな……了解ですっ。ナオヤさんは私が守ってみせますっ！

＞おー、しっかり守りなよー。もしもの時は私も援護するからねー。……所で話題の矛先変わりますが、私の心身は誰が守ってくれるのでしょうかー？

　ナオヤ：むう、、取り敢えず此処の住民が被害を与えようとした時は私が食い止めますよ。

　カナメ：……そこでどうして私を見るのよ？

　コスモ：あははは……(苦笑)。と言いますか、ナオヤ同様に観空さんにも恋人が居るんですから、その人に頼めば良いんじゃないですか？


＞ナオヤさん、逃げてーっ！（ブンブン

＞あー、貰ったハリセンぶん回してる……殺る気満々？

＞……ナオヤさんに手ぇ出したら、即。

＞うわー……

　カナメ(スパイラルカノン装備)：ふふん、そんなハリセンちょっとだけ痛いだけよ！　邪魔するなら、、観風ちゃんから消してあげる……！！（睨）

　ナオヤ(鉄柱装備)：……先日の失言は謝罪するが、、観風に手を出すと云うなら容赦はしないぞ？（睨）　

　コスモ：はぁ、、やれやれ（怒）。観風さん、カナメさんは俺が第一副管理人権限で抑え込みますから、ナオヤを抑えるのは恋人の貴女に任せましたよ？


＞む……仲良しなど言われる筋合いは……

＞……その割にゃぁ結構甲斐甲斐しい所ありますよねぇ。何だかんだ言いながら身の回りの世話とかキチンとやってあげてますし。ミコト自身キチンと身嗜みは整える方なのにー。

＞まー、ツンデレだし？　デレの成分が圧倒的に偏ってる所はありますがー。

＞な……何を言うか、馬鹿２人。

　ナオヤ：ふふ、やっぱり何だかんだで仲良しだねえ。……どんな事情があったかは知らないけど、家族ならなるべく仲良くしてた方が良いよ。家族同士が仲悪いのって、、そういう家族の仲で生きるのって、凄く苦しくて疲れるから……（微笑）。

　カナメ：仲が悪い人同士じゃなくて、その板挟みに遭ってる人が辛いのよね。自分の好きな人同士が争ってるんだもん。当事者は怒鳴り散らして愚痴垂らせば良いんだけだけど。

　ナオヤ：全くだよ。それに加えて、自分の意見が通らないと「偉そうに」だの挙句は「私なんて死ねばいいんだ」だもんな、あの歳食い女。んな事を小学生に言うなっての（怒）。

　コスモ：……途中から唯の愚痴になってますよー（苦笑）。


＞……所でー、観風って幼女体型なのですけど、抱き締めてて気持ち良いのでしょうかー。胸とか結構薄っぺらいですし、抱き枕にするならもうちょっと育った方が良いかも？

＞う、うるさいなぁ、もう……その内どうにかなるってー。

　ナオヤ：『むう、、体型では無くて好きな人を抱き締めているという事が楽しいんですよ（ぎゅ～♪）。……今の体型自体も好きだけどね♪』

　カナメ：……って、観空さんには聞こえてないんじゃないの？

　コスモ：貫通、、何処を打たれたんでしょう？（苦笑）

　ナオヤ：『ふふ、観空さんには悪いけど、今日もお部屋を借りちゃおうかな？　行こうか、観風（ヒョイ、スタスタスタ……）』

　コスモ：そしてナオヤも退場ですか（苦笑）。

　カナメ：育てるつもりかしらね（笑）。良いわねえ、そうやって自分好みに開発していくのね。

　コスモ：……さり気なく凄い事を言ってません？