トリコロの相手の呼び方を見てると…。

　ナオヤ：「魔法騎士レイアース(ＣＬＡＭＰ)」を何となく思い出すな。三人バラバラな呼び方やら、不思議な動物やら…。

　コスモ：えっと、、喋り方だと八重さんは風さん、真紀子さんは海さん、多汰美さんは光さんですね。ななせはモコナ(笑)。

　カナメ：でも、体格なら八重ちゃんは光ちゃんなのよね。人懐っこさや運動神経を考えると、やっぱり多汰美ちゃんだけど。

　ナオヤ：マキちーだけは絶対に海ちゃんで決定なんだよな。二人のボケ担当に一人奮闘するツッコミ(笑)。

　コスモ：三人とはちょっと離れますけど、ノヴァさんがナナさんですね。トリコロがアニメになったら出てくるんでしょうか？

　カナメ：第二章にね(笑)。しかも、無邪気な顔してどんどん八重ちゃんを追い詰めちゃう。で、そこに助けに入るのが魔法剣士のにわちゃん！

　ナオヤ：…いや、にわちゃんとランティスは、、合わなくないか？

　コスモ：年下じゃないですし(苦笑)。どちらかというと、ランティスさんの方が光さんを支えていましたし。

　カナメ：良いの！　あの二人はきっとくっ付くんだから！！


　…えっと、、何の話をしていたんだっけ？

ぱん！ ぱん！ ぱん！ ぱん！ 電撃大王二月号分の「トリコロ」感想。

　ヒロト：上記の通りだ。内容にはネタばれを多々含んでいる。それだけは注意してくれ。

　カオス：まあ、、感想だしな（苦笑）。

トリコロがＲＰＧになったら？ ファイナル。

　ナオヤ：ここまで書いておいて何だけどさ、やっぱりトリコロメンバーが何かを攻撃するって絵は、、想像し辛いよな(苦笑)。

　コスモ：皆優しい人達ですからねえ(苦笑)。…そういえば、擬人化ななせを想像したのもそういう理由でしたね。

　ナオヤ：トリコロでアクションモノを！　と考えたは良いが、彼女達にはアクションは似合わない。かといって、動物同士の戦いでは技を見せられない。それで考えたのが擬人化ななせ！

　コスモ：ＲＰＧの方にも密かに居ますよね(苦笑)。…彼が居ると云う事は、ひょっとしてエイさん達も登場させるんですか？

　ナオヤ：いや、そっちとは擬人化の理由が違うから(笑)。


　閑話休題。


　ナオヤ：場面切り替えで「八重・真紀子・多汰美・景子・ななせ」パーティと「幸江・和弥・ゾフィー・一号」パーティを別々に操作可能、ってのはどうだ？　アクションＲＰＧでは時折見るシステムだと思ったが。

　コスモ：そんな風に言える程、ゲームには詳しく無いですけどね(苦笑)。そのメンバーだと、幸江さん達が強すぎませんか？

　ナオヤ：その分マップも難しいんだよ。んで、そのマップに八重達も来れるんだけど、攻略はかなり難しいと。だけどそこでレベルアップすればラスボス戦がかなり楽になる。

　コスモ：ナオヤがよくやる方法ですね？　確か「ＦＦ２」で序盤から遠くのマップに出掛けて、ＨＰやら防御力を高めてたり…。

　ナオヤ：いや、そのソフトはキャラの成長方法がレベルアップ式じゃなくてな(笑)。ついつい強い方へ強い方へと…。

　コスモ：それで何回ゲームオーバーしたんですか？

　ナオヤ：あはは…(苦笑)。


　エンディング案が一つ。

　最後の戦いを終えて帰還した七瀬家の面々。一件落着と思いましたが、なんと幸江さんとなごやんの年齢は若くなったままでした。
　戦いが終れば元に戻ると思っていた幸江さんは大喜び！　早速なごやんや娘さん達と一緒に”大コスプレ大会”が開催されます。通常の服に加えて旅の途中に手に入れた装備品も沢山揃っていたこの大会は、朝が来ても終りませんでした。
　嬉しそうな幸江さんの姿に、幸江さんとなごやんを元に戻すか真剣に悩むゾフィー。そんな彼と賑やかな七瀬家に微笑み返してから、本郷は一人何処へと去って行くのでした…。




　…ＢＡＤエンド？　いえいえ、最初は頭を抱えていた娘さん達も、最後の方では一緒に楽しんでる筈です、、たぶん(笑)。
　そして、密かにゾフィーには「女性の若さを奪う」という最大の試練が与えられてる！？　帰り道では風に気を付けるんじゃよ～。
　賑やかさは好きだが、自分には似合わない。…とでも云うように、一人去って行く本郷猛。決して災難から逃げた訳ではないのですよー(笑)。

　

続！ もしもトリコロがＲＰＧになったら。

　ゲーム開始時に、オリジナル主人公(男か女か選択可能)を登場させるか否かの選択有り。登場させた場合は主人公が八重達に合流し、登場させない場合七瀬八重が主人公になる。

　戦闘は相手を倒す事ではなく、浄化して元に戻す事が基本。浄化の成功率は相手のＨＰが低いほど高くなる。

　通常戦闘で倒した場合、相手は「死亡」したのではなく「気絶」した扱いになり、戦闘終了後に浄化＆ＭＰ低下イベントが発生。

　幸江＆和弥は序盤でイベント戦闘後、終盤にてパーティに加わる。ななせは序盤からサポートアイテムとして所有されており、中盤のイベントで擬人化。パーティに加わる。

　ＮＰＣの二人は終盤にパーティに参加。最後の一撃がそれぞれ「ウルトラバリアー」と「ライダーポイントキック」になる為、戦闘終了後にＭＰ低下イベントが発生しない。

　エンディングは最後の選択を「八重」と「幸江」のどちらにするか、また選んだキャラクターの後ろに誰を配置するかで変化する。

　隠しキャラにナナ･アレックス、双観伊鈴、藤間東香などが居り、特定のアイテムを所持していると邂逅イベントが発生。強化アイテムを渡してくれる。



　ナオヤ：こんな感じでどうよ！？

　コスモ：…あの、パーティが多すぎませんか？

　ナオヤ：大丈夫！　一回の戦闘に出れるのは限られてるから！！

　コスモ：…そんなゲームがありましたねえ(苦笑)。

メモ：もしもトリコロがＲＰＧだったら。

○物語○

　突如、触れた生物を魔物に変えてしまう黒い霧が地球に広がってしまう。それを浄化する力を持つ七瀬八重は、霧のこれ以上の発生を防ぐ為、親友達と共に霧の発生した場所「長織市エリア０１」を目指して旅立つのだった。


○七瀬八重○

　職業は巫女。魔物を倒す事は出来ないが、特殊スキル「浄化」により、魔物を本来の姿に戻す事が出来る(この際の獲得経験値は通常戦闘の半分)。
　裏スキル「サドおけさ」発動により、通常戦闘が可能になり、魔物を倒す事が可能になる(その代わり戦闘後、罪悪感からＭＰ(メンタルポイント)にダメージ)。


○青野真紀子○

　職業は魔術師。主に火炎系の魔法が得意だが、体重が乗っている為接近戦もそれなりに可能(通常戦闘を行った場合、戦闘後ＭＰにダメージ)。また特殊スキル「エロガッパ」により身体の代謝が良く、体力の２０％が毎ターン回復する。
　特殊装備の「眼鏡」を利用した太陽光線「オストワルト砲」は魔法扱いではなく、兵器扱い。また、裏スキル「ツッコミ」が発動すると、通常攻撃が「相手の攻撃を無効にしつつ先制攻撃を行う」カウンター攻撃に変化する。


○由崎多汰美○

　職業は拳士。鍛えられた足腰を利用した連続攻撃は、一体の対象に複数回攻撃を加えられる。また、特殊スキル「洞察力」により相手の本来の姿、弱点属性などを見抜ける(魔物を倒した場合戦闘終了後、嫌悪感でＨＰとＭＰにダメージ)。
　裏スキル「ハイエナジー」発動により全バラメーターが６０％アップ。後半は装備品が高価になる為、常にハイエナジーが発動している。また、装備変更の際装備中の鎧を脱がすと特殊コメントが出る(露出が多い鎧を装備する際にも出現)。


○潦景子○

　職業は魔法剣士。魔法と剣術による攻撃を同時発動可能。更に特殊スキル「友愛」により、八重と隣接した状態でパーティに加えていると全バラメーターが５０％アップ。
　裏スキル「あによ」発動により、相手のＭＰに攻撃する事が可能(但し、発動後は罪悪感からＭＰにダメージ)。「あによ」発動中も通常戦闘は可能。


○ななせ○

　職業は怪人。鳩形態の時はサポートアイテム扱いだが、中盤で擬人化能力を得てからパーティの一員になる。特殊スキル「変神」により擬神化すると、全バラメーターが８０％アップ(発動した場合、毎ターンＨＰとＭＰに３０％のダメージ)。
　裏スキル「弱肉強食」が発動すると、通常戦闘で魔物を倒した場合でも罪悪感によるダメージを無効に出来る。


○七瀬幸江○

　職業は勇者。魔物の術により年齢を食べられてしまい、身体年齢が20歳に下がってしまった。魔法と剣術のバランスが良く、また特殊スキル「風の巫女」により物理・魔法防御力が３０％アップ、更に魔物を浄化する事も可能である。
　裏スキル「なりきり」が発動すると全バラメーターが５０％アップ、更に通常では装備不可能なアイテムを装備できる(発動後、八重のＭＰにダメージ)。


○潦和弥○

　職業は賢者。幸江同様に魔物の術により年齢を食べられてしまい、身体年齢が17歳に下がってしまった。回復呪文に秀でており、また特殊スキル「調合」により薬剤を利用した攻撃に３０％の修正が掛かる(戦闘後は罪悪感でＭＰにダメージ)。
　裏スキル「恩返し」が発動すると全バラメーターが５０％アップ。更に２０％の確率で他者戦闘中にサポート攻撃が発動する。


○ラズィータ星人○

　今回の事件の原因。万能変化薬「アルス５０４」の開発の際に製造された失敗作の薬品を地球に不法放棄した宇宙人。地球から帰還する途中にウルトラセブンと遭遇、戦闘となるが捕縛される。

○ウルトラマンゾフィー○　＊ＮＰＣ

　ラズィータ星人が不法放棄した黒い霧「アレス５０３」から地球を救う為に飛来した、宇宙警備隊隊長。親友である本郷猛と共に、八重達をサポートする。


○本郷猛＝仮面ライダー一号○　＊ＮＰＣ

　ウルトラマンゾフィーからの連絡を受けて長織市に駆け付けた、かつて数多の悪の組織から人類を護った英雄。親友であるゾフィーと共に、八重達をサポートする。

八重ちゃんの可愛くも怖い暴走( 笑)。

　ヒロト：こちらは、電撃大王一月号分の「トリコロ」感想になります。ネタばれ等を多々含みますので、発射の際には兄弟全員分のエネルギーが必要となります。ご注意を。

　カオス：…コスモミラクル光線！？

　ヒロト：…スペースＱだ！！

電撃大王１２月号分のトリコロの感想じゃよー。

　ヒロト：こちらは電撃大王１２月号分のトリコロの感想です。お読みの際にはシートベルトの着用をお忘れなく。

　カオス：…いや、、なんの？

電撃大王１１月号分のトリコロの感想。

…という訳で、トリコロの感想です。また前回と書き方が違います（苦笑）。
　また、いつものようにネタバレが多々含まれていますので、観覧の際はご注意下さい。

トリコロ感想、特別編！

　コスモ：…特別編って、、一体何をやるんですか？

　？？？その１：まったく、、只でさえこっちは、溜りに溜まった二人分の宿題を面倒見なあかんのに…。

　コスモ：…へ？

　？？？その２：まあまあ、、折角遊びに来たんじゃけえ。そんな恐い顔したらいけんよ、マキちー。

　コスモ：え、、ええっ！？

　？？？その１改め青野真紀子（以下真紀子）：…多汰美は宿題しとうないだけやろ？（じろっ）

　？？？その２改め由崎多汰美（以下多汰美）：あはは、、ばれた？（冷汗）

　潦景子（以下景子）：…それにしても歩きにくいわねえ、、七瀬、しっかり手を握っててね！？

　七瀬八重（以下八重）：あの、、にわちゃん。そんなに強く握らなくても…。

　景子：駄目！　七瀬が怪我したら大変だもの、ちゃんと私が支えてて上げるからね！！

　八重：はは、、それじゃあお願いしますね？

　コスモ：これは、、一体…。

　ナオヤ：…と言う訳で！

　コスモ：ナオヤ！？

　ナオヤ：今回は特別ゲストに『トリコロ』のメンバーを加えてお送りします！

台風の影響による雨降り故に…。

　ナオヤ：ただ今『トリコロＣＤ』を聴いてます。…ま、晴れ晴れ雨降り関係なく、普段から聴いてるけどね。

　コスモ：『あじさい』は頭に残りますねえ。♪あめあめふりざんざんぶりかさをもっておむかえ～♪

　ナオヤ：そして、あれを上手に歌える人を見た事が無い（苦笑）。私も数回試してみたが、、むう…。

　カナメ：私は『Ｒｉｐｐｌｅｓ』が好きかな？　確かこのＣＤのＣＭで使われてた曲でね、笑顔の八重ちゃん達が思い浮かぶのよね～。

　ナオヤ：そうだったな。その時はまだこのＣＤを買うか迷ってて、、あのＣＭの八重ちゃんを観て買おうと思ったんだよな（笑）。

　ドラマパートも面白いんだよな。テンポが四コマと同じで、それで紙面の限界が無いから、科白もたっぷりあって…。
　唯、ちょいと気になったのは最初の方のにわちゃんの科白。あれって関西弁ニュアンスじゃなくて、続く科白をマキちーに遮られるってのが正しいんじゃ…？